昨年末に発売になったデュエルマスターズのカードを訳あって1箱買いました。
数年前に息子の学校で流行っていて、その時わたしも一緒にハマりました。
それから数年・・・
デュエマの環境もどんどん変わっていき、今のカードはどうもわからない。
デッキの回し方が不明です。
昔のカードと組もうにも中途半端な状態・・・
あきらめました。
ということで、1箱分のカードはすべて不要カードとなり得意のBOOKOFFで買い取ってもらいました。(オークションとかはやらないので・・・)
すべて買取で2,360円になりました。
まあまあいいんじゃない?
発売日当日に購入して即開封、そのとき息子と「特急8(エイト)」ルールであそんで結構キレイなカードも出てきてワクワクしたりして楽しめました。
そんな思いでの詰まった(?)カードを売却です。
でも不思議なもので自分がキレイ(レア)なって思うカードって案外値がつかないのです。(泣)
そのかわり、こんなんええの?っていうやつがいいんですね。
わからんもんです・・・。(゚ω゚)
もしかしたら人生もこんなもんかな(こうあってほしい)って思ったりしました。
環境によって輝くカードがあったり、そうでなかったり、過去にものすごい価値のあったカードがすごく安く売られていたり、もしかしたら今まったく陽の目も浴びていないカードが化ける日も近いかも・・・。
そう思って人生を歩んでいたら、もっともっと楽しみを持てるんじゃないかなぁ・・・
なんて思ったりします。
たかが子ども相手のカードゲーム、
奥が深いです。
そんなこんなでカードの売却からいろんなことを学んだ1日でした。
それではまた・・・