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社畜とは? それでも社畜で生きていく [ 人生は楽しく ]

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こんにちは、だちくさくん です。

 

今回のテーマは、「それでも社畜で生きていく」です。

 

なぜこの時代にこのテーマでお話するのかと言いますと・・・

 

実はわたし、

 

社畜なんですww

 

今までの人生、ずーっと社畜でした。

たぶん、これから先もずっと社畜でしょう(笑)

 

でもね、みなさん社畜って悪いイメージがあると思いますが、そんなに悪いところばかりでもないと思うんです。

 

なぜかって・・・?

それは後ほどお話ししましょう。

 

とりあえず社畜とはなんぞや?

ということから考えてみましょう。

 

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社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤も厭わない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「 会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より

                                                                                                                                                   

 

とのことです。

 

たしかにこのネット上では、社畜はダメだそんな人生はオワコンだ、などと馬鹿にされています。

 

事実、その通りだと思います。

 

ですが我々40代から上の世代は、こういう風になるように育てられ、それを正義だと教えられてきました。

 

そんな人たちに向かって浴びせる言葉として、まさに最適ですww

 

ホント考えた人、天才!って思います、笑っちゃいますね。

って、自分のことですが・・・(泣)

 

まあ、そんな社畜について私が体験したことを下記に記します。

 

  

社畜のメリット

まず会社勤めができるということ、です!

「そんなの社畜として当然でしょ」

とお思いですが、そうなんです。

まずは、ここがベースですね。社畜として、就職すれば色々な会社に勤められます。(運と実力は要りますが・・・、それと、会社員という肩書きも貰えるし)

まず、毎日出勤という素晴らしい日課が与えられます。(これが意外とルーチンワークとして満足度が高い)

会社に行くと、あまり考えもなく与えられた仕事をこなし、日々を過ごすのみです。

そして給料日が来ると、だいたい決まった金額の給料が振り込まれます。

 

あとは、コレの繰り返しです。

 

なんとコレだけで、ある程度の収入が確保され、それに応じた生活ができます。

 

経営のなんとか、人材のなんとか、世間ではどうとか、そんなの気にしなくてもいいんです。めっちゃ気楽でいい立場ですよね。

 

あとは、我慢と体力、野心を持たない、諦めの気持ちを持ったら大丈夫!

 

レッツ、エンジョイ、社畜ライフ!

 

です。

 

注)私が働いてきた会社は社畜として雇われますが、そこまでひどいブラック企業ではありません。なので、やることさえやれば、定時あがりもできますし、休みもキチンと取ることができます。(この考え方も社畜ならでは👌)

 

社畜のデメリット

そんな社畜ですが、いいことばかりではありません。

社畜であるが故のデメリットもあります。

 

当然、社畜なので勤務外の時間でも必要とあらば仕事に駆り出されます。プライベートで用事があろうがなかろうが、そんなの関係ねぇ!(小島よしおさんっぽく)

 

そうなんです。やって当然、あたりまえだのクラッカー(めっちゃ古いww)

 

そんなにブラックでない会社でも、社畜はいうことを聞かないといけません。

ですが、そんな状況でも社畜は意外と喜んでいます。(なぜ?って・・・、社畜だからですww)

 

あとは人間関係ですね。(これは難しい)

 

当然、社畜年功序列を遵守します。年上の方には逆らえない。そして、同じ苦労をしないといけない。生産性を上げる知恵とか努力はいらないんです。なんでも下積み(石の上にも三年)、やはり辛抱、我慢が一番大事って言いますもんね!

 

それと、気持ちの切り替えです。

 

働かせてもらっているという、感謝の気持ちを忘れてはいけません。

コレが一番大事なことだと思います。

働いている、労働力を提供しているのではなく、働ける場所及び、仕事を提供してもらってる、という気持ちをずっと持ち続けなければなりません。

そして、何があっても感情を出してはいけません。当然、社畜たるものそんな権利は放棄します。

 

いつ解雇されるかわからない、といった不安があります。

 

やはり、社畜は雇われです。経営者ではありません。役に立たなければいつでもリストラ(解雇)されます。大手企業も終身雇用は終わったと宣言しましたからねww

 

と、こんな感じでデメリットもたくさんありますね。

 

まとめ(それでも社畜で生きていく)

以上のように、メリット、デメリットがそれぞれにありますが、私がこれから先(特にスキルもないし)、ソコソコの生活で生きていくとするならば、社畜に徹底するのも良し」、と考えます。

 

なぜならば、気分的に楽、コレに尽きるでしょう!

 

不労所得だけで生活できる資産家の方ならまだしも、人はみな生活するにあたり、なにがしの仕事(労働)を行なっています。

そう、会社に入らなくても仕事はしています。(働き方は色々ありますが・・・)

でも、個人で起業している人たちは、日夜色々なことを考えています。自分の経営する会社が、どうやったら売り上げを伸ばせるか、とか、新しいビジネスチャンスは何かないか、など、社畜には想像つかないレベルで・・・それはそれは大変なことと思います。

そういった見えない苦労や努力がビジネスを成功へと導くのだと思います。

 

ですが社畜でいれば、そんな苦労はありません。

目先の責任はありますが、本当の責任はありません。

 

与えられた仕事をこなしていれば、ある程度のものはもらえます。しかし、それ以上はありませんが、それ以下はいくらでもありますww

 

まあ、時代はどんどん変わっていくので、今後どうなるかは分かりません。 

 

私はホンモノの社畜にはなりたくないなと、心の中では思っているのも事実です。

 

なので、今はほどほどの社畜として生きていき、副業とか趣味の範囲で自分のスキルを磨きながら、何かをはじめる。

 

色々な生き方がある中で、私はそんな生き方を目指しています。

 

このブログを続けているのもそのためです。

こういうことをすることによって、自分自身にプラスになればいいなぁと思って書いています。(文章を考えたりして、脳を活性化できるから)

 

どうですか、皆さんも社畜について考え方が少し変わりました?

そんなに悪くないでしょ?(てか、やっぱイヤですよね〜ww) 

 

そんなわけで、最後まで読んでいただきありがとうございます。 

 

以上、「それでも社畜で生きていく」についてのお話でした。

 

 

それではまた・・・