こんばんは、だちくさくん です。
今回はなぜかしら予算不足なこの国の税制を、あまりよくわかってない人間が思いついたことを書きなぐっていこうかと思っていますww
タイトルにあるように、「収入に応じた税収よりも資産に応じた徴収を」という身勝手なことを思いついたのですが、いかがでしょう?
これはどういうことかといいますと、人はみんな、抱えている家庭環境や状況が違うと思います。
生まれつき資産のある家で生活している人や、そんなに持っていない人、周りの環境が違えばその人に対する負担などが全く違ってきます。
< 年収1,000万円で貧乏? >
最近、「年収1,000万円は金持ちじゃないよ」といった話を聞きました。
普通に考えると、めっちゃ高収入ですよね!
(私なんか年収300万あるなしですからね(笑))
で、なぜっ?って思って聞いてみると・・・
結構な割合で税金を持って行かれているみたいなんです。
税制についてあまり知らないのですが、その人の話では約3割(30%)も取られるらしいです。(300万円も税金!?)
ほぼほぼ、私の年収ですね(爆)
それで、そのくらいの年収の人だから、支出もそれなりなのであまり残らないみたいです。(それはそれでどうなのかな、とww)
で思ったんです。
「収入多くても、あまり恵まれなくて、むしろ貧困な人もいるんだなぁ」と。
収入の多さ=金持ち、とはならない現実・・・。
そうなんです、収入少なくてもメッチャ羽振りのいい、金持ってる奴っているんですよ。見えない資産といいますか、親(家)が金持ちとか・・・。
そういう人って最強やわ!だって、なんぼでもバックがついているもん。
意外と、そういう人って法のなんとかを上手にやっているみたいで・・・。
< 年金問題について >
そんでもって今話題の年金問題についても、絡んできます。
持っているのにそんな人に限って結構な金額の年金を受給していたり、本当に生活ができない人に限定して、必要な金額を支給するようなシステムに変更したらいいのになぁ、ってガチで思いました。
そうしないと、今の若い人たちは報われませんよ!
ただでさえ安月給で働かされているのに、将来もらえないとわかっている年金まで支払わされて、モチベはだだ下がり・・・
仕事して仕事してない人より少ない収入って、おかしいっすよねww
若い人だって欲もあるでしょうに、クルマとかも余裕があれば買う人も増えるんじゃね?無いから買わないだけで、地方はいまだにクルマ社会なのだから。
それで、金と暇を持て余した老人が遊びまくっている光景・・・
でもそれで成り立つビジネスがあるのも事実です。
ただ今の老人が戦後の日本をここまで経済成長させてくれた恩恵も多々ありますから、全否定はしませんが。
< 今後の懸念 >
でもこれからの世代(若い人たち)が住みやすい国にならないと、本当に優秀な人材が海外に移住していきます。(実際海外に流出しています)
それでは少子高齢化がますます酷くなりますよね?
もう一生使えきれないお金を持っている人は、これ以上いらないんじゃ無いですかねww
年金受給をやめてくれると助かりますが・・・(笑)
そして持っている財産はどんどん使いましょうww
そうすることによって、経済は潤うんですから。
そして生活キツイ老人も生活スタイルを見直しましょう。
どっかにムダがあるかもしれません。
そして、する事がないからという理由で仕事をするのは極力控えてほしいですね。
そうすることで若い人たちが働ける場所がなくなり、ますます非効率になっていきますから。現にいろんな職場でも若い人たちの居場所をつぶしているのを見聞きします。
いずれ若い人たちに世代が変わっていくのですが、それをよく思わない古い世代がいます。新しい考え方や、効率を良くするための行動を摘んでいるのです。それでは一向に良くはならないでしょう。
< 政治の世界も同じということ >
政治の世界も同じで、いつまでも古い人間(ガンダムでいうオールドタイプ)が仕切っているようでは、時代の流れも停滞します。確かにニュータイプでは経験の少なさがネックとなりそうですが、意見を聞きましょうよww!たまにはいい事も言ってますから。
それと「国民が苦しんでいるのだから、政治家の人たちも少しは貢献しろよ」と強く願います。
< ベーシックインカムについて >
話がだいぶんそれてしまいましたが、そのほかに最近では「ベーシックインカム」なんて言葉も聞くようになりました。
日本ではまだまだ現実化はしないでしょうが・・・
ベーシックインカム(basic income)とは、最低限所得保障の一種で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を定期的に支給するという政策。基礎所得保障、基本所得保障、最低生活保障、国民配当とも、また頭文字をとってBI、UBIともいう。世界中で限定的なパイロットプログラムも始まっている。
ー 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より ー
「国単位でいろいろな政策をやってみるのもいいんじゃないか」とも思いますし。
まあ、どうせその時が来たら行き当たりばったりで何か施策を考えてやるんですから、(昔っからのやり方でww)なんとかなるでしょう。
< まとめ >
そんな感じで今から考えて行動を起こすのも良いでしょうが、自分の本当にやりたい事を我慢してまではどうなのかなぁと思います。
国はもっと余力のある人(資産が豊富な人、もしくはたちまち必要のないお金を持て余している人)からどんどん徴収するべきでしょう。
そして余力のない人は、ムリのない程度で生活の見直しなんかをしていき、少しずつ時代の流れに身をまかせるのも良いでしょう。(へらこい考えで金をちょろまかそうとか思わないように)
多分この国で生きていれば、見殺しにはされないはずなので(その時がきたら何かしらの政策がとられ)簡単には死ぬことはないと思います。
但し、現状みたいに良い生活をし続けることは困難必至です。
今の生活を続けていきたい人は、しっかりお金を貯めておくことですね!
どうでしょう、私の独断と偏見でこのブログを書かせてもらいましたが、実際国が困窮しているのなら取れるところから取るしかないのでは・・・という極論に至りましたww
いくら資本主義とはいえ国が破綻したらそれまでですからね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた・・・