こんにちは、だちくさくん です。
12月に入り、はや半ばが過ぎました。
最近感じたのですが・・・
師走ってみんな忙しいそうですね!
師走というもの
わたし自身は全く師走っぽくないのですが、なんなんでしょうね・・・
ホントみなさん(全てではないですが)慌ててます!
何をそんなに慌てているのでしょう?
ただ単に師走だからですかねw
そんなわたしにとっては普段の日々と変わりませんが・・・
事例1
先日ガソリンを入れにスタンドに行ったのですが、そこの店はセルフの店で自分で給油するのです。
当然、支払いも自分で行いお釣りもとる。
当たり前のことですよね。
そこのお店は、お店独自のプリペイドカードに事前にチャージして、キャッシュレス払いをできるようにしていました。
(プリペイドにチャージすることにより値引きの恩恵があります)
わたしがいった時に給油機には、そのプリペイドカードが残ったままでした。
ちょうど直前に給油したであろうクルマが店から出ていくところだったので、慌ててカードをとってそのクルマの方に走っていき、手を振って合図したにも関わらずそのまま走り去っていきました。
そのカードをお店の事務所にいって店員さんに渡しましたが(残高があったので)、ホントもう少し確認しろよ、と思いましたねw
わざわざ要らん動きをさせられたわ!
結果、慌てて損をしてるわ、その人・・・
何のために安いGS利用してるんだか・・・
もう少し落ち着いて確認が必要ですね!
自分に対しても、良い勉強になりました。
事例2
わたしは普段のほとんどを原チャリで移動します。
その時によく思うのが、クルマの人のことです。
自分もクルマに乗っているのでよくわかるのですが、原チャリという違う媒体からクルマを見ていると、めちゃくちゃな人がたくさんいることに気づきました。
やっぱり慌ての人が多い!
慌てているので、踏切の一旦停止が一旦徐行や、そのままスルーと無茶苦茶なクルマが多いこと!(マジ止まれよw)
次いで信号無視っぽいタイミングでスルー、もしくはあきらかにアウトのタイミングで通過・・・
そして車間距離をあけない!
(まあ、これは以前からなので県民性もあるのかも⁉︎)
最後に、速度超過。
とくに裏道などの狭道を走行中でも、クルマはガンガンに走っていきます。
歩行者とかいるのに、マジやばいわw
これ全部、クルマに乗ってたらそこそこ当たり前っぽいところがあるのですが(ホントはダメですよ!)、原チャリという違う立場から見ると、かなりヒデェなぁって痛感しました。
本当に道交法なんて・・・
まあ、そのうち痛い目に合うかも・・・
こういった事例も、今後の自分の運転には生かしていきたいですね!
良い勉強になります!
事例3
住んでる地域にもよると思いますが、田舎ほどクルマ社会です。
昨今、ニュースでも取り上げられている年寄りの暴走車による痛ましい事故が問題とされていますが、身近に感じます。
性格もあるのでしょうが、年寄りの慌てほど危険なものはないと思います。
いつまでも若い感覚で動いているのはわかるのですが、身体はついてきません。
これはわたしが音ゲーをやっていて思うのですが、タッチをする感覚が眼で見て、脳が指示を出し、身体(腕)が反応するまでのタイムラグが大きくなっている。
(まあ単に反射神経が鈍いだけなのかも・・・)
こんな現象がおこっているのです。
ということは、歳をとるほどに身体の反射的な動きはタイムラグ によりワンテンポもツーテンポも遅れるということになります。
結果、慌てていて何かヤバイ → とっさに反応 → 間に合わない → 残念!
ということでしょう!
考察
以前にわたしは、こういった記事を書いています。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
やはり慌てるといいことってあまりないと思うんですね。
常に落ち着いて行動できるのが理想ですが、まあそこは人間という気持ちで動く生き物なので仕方のないところです。
ですが、常からトレーニングをして他人の3倍のスピードで動くことができる能力を持っているなら別ですが、わたしみたいに40歳半ばを過ぎると身体も脳みそもスローダウンしてくるのですよね・・・(笑)
こればっかりは老齢化なのでしゃあないし。
(いま若い人も、そのうち体感しますよw)
そんな人間が慌てたところで、時間にしてどれだけかわるのか・・・
そこんとこ、冷静に考えるとリスクばっか増えることに気づくはず。
そんなわけで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた・・・