こんにちは、だちくさくん です。
さあ、いよいよ発表されました『iPhone SE（第2世代）』です！
＜ Apple 公式HPより ＞
＜ つづきはコチラから ↓↓↓↓↓ ＞
この『iPhone SE（第2世代）』ですが、以前から「発売はいつか？」ずっと言われつづけてきました。
そして2020年4月17日にとうとう発表されました！
その『iPhone SE（第2世代）』について私が感じたことを書いていきたいと思います。
もしよろしければ最後まで読んでみてくださいね🤗
第一印象は・・・？
最初にみたときに思ったのは、
あれ、『iPhone8』や！
ということです。
なぜって？
見た目、デザイン、カメラレンズ、画面サイズをみてもそのまま『iPhone8』なんです。
スペックについて
見た目まんま『iPhone8』なSEですが、スペックがとても魅力的です。
スマホの頭脳とも言えるチップが、あの『iPhone11 Pro』と同じ『A13 Bionic』を搭載しています！
いま現在のiPhoneの最新チップで、快適にアプリを動かすことでしょう。
それと４Kビデオが撮影できるということです。
（４Kとは1080p HDビデオと比べて4倍の解像度）
これにより、さらにキレイな動画を撮影することが可能になります。
さらに写真撮影では単眼にもかかわらず、ポートレートモードが使えるみたいです。
ここからはAppleの公式HPより仕様を引用します。
防沫性能、耐水性能、 防塵性能
- IEC規格60529にもとづくIP67等級
（最大水深1メートルで最大30分間）
カメラ
- 12MP広角カメラ
- ƒ/1.8絞り値
- 最大5倍のデジタルズーム
- 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレート
ライティング
（自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、
ステージ照明（モノ）、ハイキー照明（モノ））- 光学式手ぶれ補正
- 6枚構成のレンズ
- LED True Toneフラッシュと
スローシンクロ - パノラマ（最大63MP）
- サファイアクリスタル製レンズカバー
- Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- 次世代のスマートHDR（写真）
- 高度な赤目修正
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 写真へのジオタグ添付
- 画像撮影フォーマット：HEIF、JPEG
ビデオ撮影
- 4Kビデオ撮影（24fps、30fpsまたは60fps）
- 1080p HDビデオ撮影（30fpsまたは60fps）
- 720p HDビデオ撮影（30fps）
- ビデオの拡張ダイナミックレンジ（最大30fps）
- ビデオの光学式手ぶれ補正
- 最大3倍のデジタルズーム
- LED True Toneフラッシュ
- QuickTakeビデオ
- 1080pスローモーションビデオ（120fps
または240fps）に対応 - 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正（4K、1080p、720p）
- 連続オートフォーカスビデオ
- 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
- 再生ズーム
- ビデオ撮影フォーマット：HEVC、H.264
- ステレオ録音
フロントカメラ
- 7MPカメラ
- ƒ/2.2絞り値
- 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
（自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、
ステージ照明（モノ）、ハイキー照明（モノ））- 1080p HDビデオ撮影（30fps）
- Retina Flash
- QuickTakeビデオ
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- 写真の自動HDR
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正（1080pと720p）
Touch ID
- ホームボタンに内蔵された指紋認証
センサー
Apple Pay
- Touch IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる
支払い - Mac上でのApple Payによる購入の完了
電源とバッテリーiPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間
ビデオ再生：
- 最大13時間
ビデオ再生（ストリーミング）：
- 最大8時間
オーディオ再生：
- 最大40時間
高速充電に対応：
- 30分で最大50%充電（別売りの18W以上の
アダプタを使用） - リチャージャブルリチウムイオンバッテリー
内蔵 - ワイヤレス充電（Qi充電器に対応）
- USB経由でコンピュータまたは電源アダプタを
使って充電
販売価格
現在Apple Storeでは、
- 64 GBモデル：44,800円（税別）
- 128 GBモデル：49,800円（税別）
- 256 GBモデル：60,800円（税別）
となっています。
一番安い64GBモデルなら、税込でも5万円をきる価格で購入できますね！
Appleの思惑⁉︎
今回の『iPhone SE（第2世代）』ですが、かなり値段を下げていると思います。
初代のSEのときもそうでしたが、現状のラインナップからは想像できない価格での提供です。
ですがこの価格設定は、時代の流れに対し『iPhone8』から『iPhone11』などの全画面スマホ（ベゼルが無い）への移行を行うための、いわば在庫部品の総結晶セール品ともいえる立ち位置とわたしは考えます。
初代SEのときの4インチディスプレイを期待したと思いますが、すでにあの筐体部品は製造していないはず。
しかも初代SEが出たときも『iPhone5S』から『iPhone6』へ筐体サイズが変貌を遂げていたときだったと思うので、今考えると在庫部品を掃くためのモデルだったといえますね。
わたしが『iPhone SE』を購入する理由
私は以前から『iPhone SE（第2世代）』がでたら購入を検討しようと決めていました。
それはなぜか？
やはりコスパがいいからです！（← コスパ大好き人間😆）
初代のSEが発売されていた時も購入を検討していましたが、タイミングを外してしまい購入しませんでした。（あのモデルもコスパは非常によかった）
その教訓を踏まえ今回はタイミングが合っていたのと、性能に期待がもてたからです。
私は現在『iPhone8』をメインスマホとして使っていますが、購入してからすでに2年半経ちました。
とくにバッテリーもヘタってはいないし大事に使っているのでキズも無くとてもキレイな状態です。
さらにアプリを立ち上げても問題なく動くので機種変更する必要はないのですが、決め手はやはりチップ（頭脳）ですね。
サイズといい、見た目は全く同じで中身（頭脳）だけが性能アップ！
それでいてこの価格なら買い替えはありです。
（iPhone8 の完全上位互換！）
最新の『A13 Bionic』を搭載しているので、ここからまた数年は延長できるでしょう！
わたし自身ディスプレイサイズへのこだわりはありませんので（これ以上大きいサイズだと操作性が悪い）『iPhone8』からの乗り換えは違和感なくいけそうですね。
（指紋認証もいまの環境ではありがたいです👍）
大画面はサブ機の『OPPO Reno A』で体験済みですので差別化が大事かと。
OPPO Reno Aについてはコチラを参照です ↓↓↓↓↓
ちなみにわたしが購入するのは、
『ホワイトの128GBモデル』
です。
キャリアでの扱いについて
当然各キャリアでも販売されます。
-
SoftBank
-
au
- docomo
詳細は各キャリアのHPから確認してくださいね。
↓↓↓↓↓
まとめ
以上『iPhone SE（第2世代）』について私の気づきを書いてみました。
はじめから購入を決めていたので今回の記事内容はどうかと思いますが、 もし少しでも皆さんの参考になったのならうれしいです。
まだ予約注文中なので商品はありませんが、届いたら実際の使用感などを記事にしたいと思いますので、そのときはまた読んでいただけたらと思います。
金のないApple信者には廉価版の商品はとても魅力的😱
『iPhone SE』到着するのがとても楽しみだぁ〜！！
追記（2020.05.01）
購入後の感想についてはコチラの記事を参考にしてくださいね ↓↓↓↓↓
そんなわけで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた・・・
