こんにちは、だちくさくん です。
ところであなたは『マイナポイント』をご存知でしょうか?
政府が増税後のキャッシュバック制度のかわりになるモノを用意してくれました。
それがこの『マイナポイント』です!
いろいろな制度ができていくなか、情報収集をどんどんしていかないと時代に取り残されそうで怖いです。
情弱になって損をしないためにも、面倒くさがらずにやれることはやっていきましょう。
マイナポイント制度ってなに?
マイナポイント事業
マイナポイント事業は、マイナポイントの活用により、
消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。
なお、制度の詳細については、今後変更になる可能性があります。適宜本ホームページで公表します。
マイナポイント事業概要
キャッシュレス消費者還元事業におけるキャッシュレス決済サービスとは異なります。
キャッシュレス決済事業者は現在登録中です。
(加盟店は登録の対象となりません。詳しくはキャッシュレス決済事業者 登録要領をご確認ください。)予算案が今後の国会で成立することが前提となります。
(総務省・マイナポイント事業HPより引用)
わたしなりの解釈でいうと、政府が『マイナンバーカード』を持っている人を対象に『キャッシュレス決済』をしてくれたら『ポイント』(最大5,000円分)をあげますよ、っていう制度と認識しています。
どうやって申請するの?
予約に必要な環境を準備
マイナポイントの予約には専用のアプリ・ソフトと、JPKI利用者ソフトのダウンロードが必要です。スマートフォン、パソコンそれぞれ以下の方法でダウンロードしてください。
「公的個人認証サービス対応のスマートフォン」または「パソコン・公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタ」が必要です。
Androidの場合
Google Playで「マイナポイント」アプリ「JPKI利用者ソフト」をインストール
iPhoneの場合
App Storeで「マイナポイント」アプリをインストール
パソコンの場合
「マイキーID作成・登録準備ソフト」をインストール
また、マイナポイントの予約支援を行っている自治体もあります。詳しくは、お住いの自治体にお問い合わせください。
マイナンバーカードの読み取りスマートフォン、 ICカードリーダライタでマイナンバーカードを読み取ります。
スマートフォンの場合 「マイナポイント」アプリを起動します。
「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をクリックし、マイナンバーカードをスマートフォンで読み取ります。パソコンの場合 以下のリンク先で「マイナポイントの予約(マイキーIDの発行)」をクリックし、マイナンバーカードをICカードリーダライタで読み取ります。
マイナポイントの予約はこちら
暗証番号の入力マイナンバーカードを読み取り、4桁の暗証番号※を入力します。
マイナンバーカード受け取り時に設定した、数字4桁のパスワード(利用者証明用電子証明書暗証番号)
マイナポイントの予約完了暗証番号の入力が正しく行われると、マイナポイントが予約されます。
予約によりマイキーIDが自動で設定されます。
2020年7月以降、マイナポイントの付与を希望する決済サービスを選択できるようになります。マイキーIDとはマイナンバーカードのICチップの中の電子証明書を活用して、ウェブ上のマイキープラットフォームで設定されるIDです。マイキープラットフォームの各種サービスやマイナポイントの付与を行うために、本人を認証するキーとして必要になります。
(総務省・マイナポイント事業HPより引用)
ここも簡単にいうと、申請する機器に見合ったアプリをインストールしてマイナンバーカードを読み取り、暗証番号等を入力、手順に沿って行うと予約完了です。
(注)現在(2020.05.末)はまだ予約の段階です。
今後時期をみて自分が使うキャッシュレス決済を選択する必要があるようです。
わたしの場合
先日『マイナポイント』については予約申請は行いました。
わたしが普段利用している『キャッシュレス決済』は以下のとおりです。
- 楽天edy(電子マネー)
- 楽天クレジットカード
- au wallet(プリペイド)
- PayPay(ペイ系アプリ決済)
上記の中から一つ選ぶとするならば・・・
現状いちばん使いやすいのが『PayPay』になりそうですね。
なぜかといいますと、『PayPay』の使えるお店が非常に多い!ということだから。
利用できるお店が多いのは最強です😄
マイナンバーカードについて
当然『マイナンバーカード』は必須です!
政府はなにがなんでもこの『マイナンバーカード』を普及させたいのですからw
『マイナンバーカード』の取得方法については下記を参照 ↓↓↓↓↓
注意点としてマイナンバーカード用の写真を送付しないといけないので、スマホ申請か事前に写真を用意しておくことをオススメします。
今後の展開予想
これからも日本国で生きていくなら、当然『マイナンバーカード』は必要となるでしょう。
なので、この機に『マイナンバーカード』を取得することを強くオススメします!
本当にいろんなサービスを受ける前提が『マイナンバーカード』取得者限定なんてことになるのですから。(← この国はそんなのが大好きw)
例えば『ETC』もそうですよね。
高速道路の割引制度を受けるために『ETC』利用者限定の料金設定...否応なしに車載器を取り付けていたのは記憶に新しいのでは?
まとめ
今回の『マイナポイント』にしても、コロナ対策の『特別定額給付金』の申請の件でも、前提は『マイナンバーカード』の取得者優位です。
まあマイナンバー制度なんてものができてから、マイナンバーカードを発行するといった事業まで用意して実際の申請者(普及率)が10数%しかいないなんて滑稽すぎ...
そんな国民に理解されないモノをいつまでも放置できないが故に、半強制的に普及させる事態。
でも取得してみて私はとてもいいと思ったんですけど・・・
ホント残念なことは、国(政府)がいいシステムを導入しても一般国民には普及(浸透)しないといった事実があります。
さらにその手続き方法が少しわかりにくい。
もっと簡単にできるシステムだと、国民にも理解されるのになぁ・・・😆
せっかくいい制度があるんだから、あなたもぜひこの機会に『マイナンバーカード 』を取得して『マイナポイント』をもらいましょう!
損をしない生き方をぜひ🤗
それと『マイナンバーカード』と『iPhone』の組み合わせは最強ですよ! ↓↓↓↓↓
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・