こんにちは、だちくさくん です。
つい先日、現場に出ていたら以前わたしがお世話になっていた職場の方とお会いできたので、その時の話をしたいと思います。
久しぶりに(約3年ぶり)お会いできたので現状について話を聞いたのですが・・・
なんかとても大変そう...😱
すごく苦労していたので、その時の話を今後のためにブログに残そうと思いました。
いつ我が身に降り注ぐか分からないこの時代に、現実を知る・・・!
会社の内情はどんどん変わっていく
— だちくさくん / 楽しく生きよう‼︎ (@dachikusakun) 2020年5月30日
以前所属していた職場の人と久しぶりに会った
私がいた時とは全く状況が変わっていて、現状はかなりシンドいらしい😱
自分に合ったライフスタイルでいかないと会社に殺されるかも⁉︎🙃#ライフスタイル #職場環境 #転職
たった数年でここまで変わる⁉︎
わたしがその職場を離れた時は、人員的にはまだマシでした。
とはいえ、必ずしも多すぎるということはありませんでしたが・・・
(もともと少人数でギリまわしていける経営方針でした)
そして、たった3年の間に人員はかなり削減された(というか定年退職などでも補充なし状態)みたいです。
当然出荷の多いときはきびしくなります。
工場自体はかなりの能力があるところなので、それなりの作業量は覚悟の上です。
そう、地方の中小企業ではよくあることなのです。
人員不足と職場環境
とにかく中小企業では昔からいえることなのですが『慢性的人材不足』経営が常です。
そんななか、従業員は頑張ります。
とにかく頑張ります。
ときには『自己』を犠牲にしてまでも・・・
そして俗にいう『ブラック企業』が成り立つのです。
大企業のブラックとは違い経営者が直接関わる環境の中、中途半端に評価されたりします。
これが余計にややこしくなる要因で『期待されている』といった勘違いを生み、さらにブラックが進むのです。
気がつかないうちに『闇』の海にどっぷり浸かってしまう環境ができあがるのです。
現在・過去・未来
過去にはもう遡れません。
しかし過去から得た教訓は受け継がれるものです。
例えそれが悪しきものであっても・・・
そして現在は新旧が混在する、ややこしい現状を生みます。
これからこうなっていくべきであろう姿や、過去はこうだったというこだわりが織りなす状況・・・
それをうまく融合させつつ、目先の仕事をこなすのみ。
でも未来は必ずやってきます。
そして気付くでしょう・・・今までのやり方が違っていたことを。
でも過去は否定できません。
だってその過去があって現在(いま)があるのだから。
考察
いくつかの職場を転々としてきたのですが、常に耳にするのはあまりよくない話が多いです。それは現在わたしがいる業界に限ったことなのかもしれませんが、非常に残念なことです。
ですが、これでも10年前よりはかなり改善されているのです。
だから古い人間にとってこの環境で文句を言っていると、そんなのは許されない状況だということは100も承知なのですが・・・
わたしの年代(若者と年配者の間に挟まれている)では、ある意味中途半端に立ち振る舞わないといけない始末。
どっちの意見もわかるので、過去と未来の板挟み...
でもこれからは未来に向かって改善していくことが大事だと考えられます。
そのためにはやはり『人間』としての裁量で判断していかないといけませんものね。
いつの時代も人間は人間らしく!
そして健全な職場環境を求めます。
これがサラリーマンの宿命とわかっていながらも、命までかけてやる仕事かどうかの見極めは大事ですからね😆
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・