こんにちは、だちくさくん です。
今回は『コロナ禍』に感じる最近の事情について、わたしなりに気づいた点を記録したいと思います。
『コロナ』のせいでホント大変なことになったと思いますが、世間ではいろいろなことが浮き彫りとなったのは事実です。
現時点でわたしなりに思ったことをわたしなりの見解で記載するので内容については正解か不正解かは分かりませんのであしからず・・・
ここに、
新型コロナウイルス(COVID-19)とは、2019年12月中国の武漢で肺炎患者の集団発生が報告されたのち世界各国に拡大されている病気です。
日本国内では1月16日に初めて患者が報告され、2月1日に指定感染症に指定されました。クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)からの感染拡大が有名です。
働き方について
『新型コロナ』の未知なる感染拡大を防ぐために、働き方が大きく変わろうとしていたことは間違いありません。
以前より政府の打ち出した『働き方改革』で変革が起きようとしていた矢先、このような自体で急変してきたこともあるでしょう。
大きな変化点は『リモートワーク』についてです。
都心部では通勤ラッシュ、とくに『満員電車』での感染拡大を懸念し在宅でこなせる業務についてはリモート化するといった試みを企業が導入していきました。
これにより在宅ワークができる人は会社に出社しなくても仕事を行うことができるのです。
わたしは工場勤務で在宅では仕事にならない為、出勤し続けました(← わたしの地元ではとくに感染拡大のリスクは少なかったので支障なし)
正直いうとリモートワークに少し憧れました🙃
生活について
生活は大きく変化したと思います。
まず外出時の『マスク』の着用は義務化されつつあります。
そして帰宅後の『手洗い・うがい』も忘れてはいけませんね。
以前から外出先から帰宅すると『手洗い・うがい』は習慣付いていたので、とくに問題はないのですが、『マスク』はやっぱり面倒臭いです(笑)
『三密』を避けるようにしなければならないことも、当然のように言われています。
人と人が接することができないなんて、違和感ありすぎの状況です。
経済について
そして今回一番やってはいけないことが『経済の崩壊』だったと思います。
『自粛』を半ば強制的に行うことにより、当然経済は停滞します。
しかも企業も経済活動をストップ、そうなると国民も財布の紐は閉じ気味でお金は回らなくなります。
とくに被害を被ったのは『飲食・観光業界』が痛恨の一撃を食らっています。
それもそのはず、海外の観光客の足もストップ(入国不可)、さらに国内での県境をまたぐ移動もダメ・・・自粛に次ぐ自粛となれば地元の飲食店にも行かない始末。
わたし自身もその期間はほとんど自宅でいましたから。
もともと普段から遠出をするか、自宅でヒッキーライフを満喫のどちらかなのでそんなに嫌ではなかったですけど...😆
ホント個人で経営されている方は大変だと思います。
実際わたしはその立場でないので内情まではわからないのですが、
【 お客さんがこない=収入がない→経営破綻 】
という簡単な図式は想定できます。
そしてわたしに関していえば、
【 少しでも協力したいと思いつつ自分はビビリなので自宅自粛民=お金を使わない→経済停滞の要因の一人 】
という結果になりました。
情けない話ですが、これが現実です。
国の政策について
さらに国民を窮地の状況に追い込んだのは、なんとも素晴らしい対応力の政府でした。
細かいことは済んだ話なので省略しますが、わたしに関することの結果は以下の通りです。
- 1世帯にマスク2枚配布
- 一人一人に10万円支給
以上のものをいただきました。
これはこれでとても貴重な経験をさせてもらったと思います。
本当にありがとうございました🙇♂️
情報の信憑性について
田舎では過酷な事実が発覚⁉︎
— だちくさくん / 楽しく生きよう‼︎ (@dachikusakun) 2020年4月9日
感染者は身元割れで個人情報だだ漏れ、地元民からはひどい扱い…
昨夜町長が言ってました
「その人が悪いのではない、悪いのはコロナウイルス🦠だ」と
さらに、
「感染者を批判しないでほしい」とまで
つづく↓#コロナより人間が怖い #コロナに負けるな
この度の『新型コロナウイルス』に関してわたしは『Twitter』で情報を得ていました。
とてもたくさんの情報が飛び交うなか、いろんなツイートがありました。
もともと『Twitter』界では不確かな情報が日常茶飯事...
ということは、そこを気づかない人たちにとってはとても危険な界隈です。
『Twitter』はリアルの世界からの情報が即座に反映されることもあり、とてもスピーディかつ発信者の感性も乗っかるのでわたしは好んで利用しています。
しかしまあ、流れてくるたくさんの『おもしろい情報』・・・
一見するとすべて本当のような表現方法がなんとも素晴らしい!
でもキッチリと根拠データに基づいた情報もあるのもたしか・・・
そういった中で、自分が何を信じるか、信じないかは自由です。
個人の行動について
そこで問われるのが『個人』の行動ですね。
人の情報や行動に流される人、自分で判断して行動にでる人など・・・
今回の『緊急事態宣言』の最中に、いろいろなことが報道されていたのも事実です。
とくに興味をもったのが、日本特有の国民性なのか正義の捉え方が極端でおもしろかったです。
なぜかしら『極論』での対峙が多かったかも・・・
それといろいろな新語が登場してきたのもありますね。
『コロナ脳』や『自粛警察』など...
人々が人々の思考や言動について直感的にわかるような言葉ができる・・・すごい!
さらに個人発想ではなく誰かがやっているからわたしも・・・みたいな理由で行動する思考が炸裂していましたね。
ホント、現在における情報網と言動の自由が為せる業とでもいいましょうか、日々新しい発見が多々あったことを覚えています。
まとめ
ここまでわたしが気づいた点を書いてきたのは、わたし自身が現在『新型コロナウイルス』にかかっていないからだと思います。
さらに住んでいるところが良かったためか、感染リスクが極めて低いというのも強みでした。
とはいえウイルス自体は目で見えないので、どこで感染するかはわかりません。
実際に3月頃は県外に遊びに行ってましたので・・・(まだ初手の段階で、自分自身も深く考えていませんでしたし...)
簡単な話、
『要は感染しなければええやん!』
という考えです🙃
しかし、それが簡単でないこともわかってますけど・・・😅
こんな時だからこそ、『やれるときに、やれることを、やれる人が、やれるように、やっていけば』少しでもいい方向に社会が向いていけるのではと思っています。
まあ厄介なモノが流行ったなぁと言いつつ、共存していかないといけない現実に今後を考えます。
わたしの場合、今は仕事はありますが後々影響がでてくるのは見えてますからね😱
いろいろ考えても仕方ないときは、とにかく前を向いて歩んでいきましょう!
そうすれば未来も見えてくるのだから。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・
【 追伸 】
いくら正義の行動とはいえ『他県ナンバーの車』に『石』を投げてはいけませんよ!
某県民が辛すぎます😭