こんにちは、だちくさくん です。
先日(2020.10.03)ひさしぶりに徳島駅前のそごうに行ってきました。
というか、『そごう』は閉店しており今は『アミコビル』として営業しています。
そのときの様子をまとめてみましたので、もしよろしければ最後までご覧頂ければ幸いです
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
徳島駅前はわたしが幼いころからワクワクする場所として記憶に残っています。
しかし、数十年のときがすぎた現状はこの通りです。
いつもと変わらない徳島駅前
夕方から出発して原チャリを走らすこと数十分、いつものように駅前に到着しました。
あいかわらず、人すくね〜😆
でもこれが徳島駅前の常です(笑)
阿波踊り開催中からは想像できないほど落ち着いていますね。
言い方をかえると静かでとてもいい街です😊
徳島そごう閉店後の状況について
今回わたしが徳島駅前に来た理由のひとつが、この『徳島アミコビル』(旧、徳島そごう)です。
2020年8月末をもって閉店したとのことで、徳島からデパートがなくなりました😭
ということで現在どうなっているのか散策開始です!
地下へ下りる外階段の噴水っぽいやつ
そごうに入っていた店舗のうち下記の店は継続営業中
駐車場の案内(サービスは変化なし?)
地下は『食品館』
かなりの店舗が撤退しているため寂しい
名産品店は営業していますね!
ほかにも惣菜販売店などが営業中でした
店舗のないフロアはエスカレータ前で壁ブロック!
7階には『無印良品店』
さらに『Mac-House』
8階は『LOFT』と『紀伊國屋書店』があります
9階はレストラン街だったけどこの状態
『amico 専門店』は以前と変わらず
一応、地下から上階までひと通り見てみましたが、一時の栄華を誇った賑やかな時代の面影は全くありませんでした。
この日は土曜日の夕刻からなので、普通に考えるとそれなりの買い物客がいてもおかしくない(むしろ混雑する時間帯)状況を想像できますが、常を知っているわたしからは予想どおりの結果となりました。
これからどうなる?
ホント、これから徳島駅前はどうなっていくのでしょう。
再開発事業としても今後の集客が見込めない場所では企業も入ってくれなさそうですし、一旦離れてしまった客層は帰ってきにくいことも想像つきます。
さらに田舎なので公共交通機関が少なすぎて、もっぱら移動はクルマです。
そんな状況にもかかわらず、駐車場の問題があります。
『アミコラインパーク』は旧規格(古い)の立体駐車場なので、最近のすこし大きめのクルマでは駐車が困難かと思います。(あくまでも私の主観です)
なんせ駐車枠が狭い...
そして、地方あるあるの有料駐車場は嫌われる問題(笑)
すこし離れたショッピングモールなんかだと、無料で数千台もとめられる大型駐車場完備だし、前述の駐車枠も広々として余裕です。
さらに豊富なジャンルのショップが入っているので、当然利便性は最高。
どっちみちクルマで移動するのなら、後者の方に出向くのが当然でしょう。
と不満点をあげればキリがない...
そこに多額の税金を投入し、再開発を行うメリットがあるのかどうか・・・?
問題点は山積みですね!
まとめ
以上のことから、かなり魅力のある開発を行わないと地元民ならず観光客からもそっぽ向かれそうです。
昔(わたしが10代の頃)はね、徳島駅前ってもっと魅力ある場所だったんですよ。
JR通学していた頃は列車の時間待ちで遊びすぎて、よく乗り過ごしたくらいでした😅
しかしまあこれも時代の変化ということでしょうね!
視点を変えれば、逆にこんな街があってもいいのかも?
そんなに悲観しなくても年に一度、『阿波踊り』という全国的に有名なイベントがある県ですからね🤗
そのときはハンパないくらい賑やかになる『踊る阿呆に見る阿呆』です!
以上、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・