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【 原付キャンプ 】 原チャリでキャンプに行こう(サイドバッグを考える)

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こんにちは、だちくさくん です。

 

先日『原付キャンプ』についての記事を書きました。

そのときに気づいた課題・・・

 

『 積 載 問 題 』

 

今回はこのことについて考えてみました。

 

もしよろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです🤗

 

 

それではどうぞ ↓↓↓↓↓ 

 

 

 

 

原付キャンプについての記事はコチラから ↓↓↓↓↓  

dachikusakun.hatenablog.com

 

 

 

積載問題について

少し前に原チャリでキャンプに行ってきました。

以前はクルマで行っていたということもあり、あまり道具の積載については気にしていませんでした。(ミニバンタイプなので積載量もたっぷりOK)

ただ今回は『原チャリ(50ccスクーター)』なので、何でもかんでもは持っていけません😆

ということで、荷物の量を考えることに・・・

 

テント、シュラフ(寝袋)、マットなどの大物は荷台に結える方法に。

残りの小物類はバックパックに入れての運搬です。

 

ま、実際にそのスタイルでいけたのはいけたのですが、もう少し楽に積載したい、、、などと考えるように。

 

 

 

そこで候補にあがったのがコチラです ↓↓↓↓↓

 

 

そう、バイク乗りならの ど・定・番!!

 

『サイドバッグ』

 

です^^

 

 

原チャリにサイドバッグって・・・

 

 

 

 

サイドバッグを購入

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良さそうかな、と思ったらとりま試してみることも大事です!

さっそくググって見つけました^^

 

 

コチラになります ↓↓↓↓↓  

 

『kemimoto』さんのサイドバッグです。

それなりの容量でお値段もそこそこ、Amazonベストセラー商品で安心ですね!

 

 

(以下、販売ページより引用)

  • 【コスパ!!】1.本体は900Dオックスフォード生地を採用し、耐久性に優れ、色落ちにくくなります。2.プラスチックのバッグ用底板でバッグ自体は形を保つことができ、。別途でブラケットをご購入必要はなくて、使い勝手向上し、キャンプツーリング用の重い用具などを入れても底が裂けません。3.リフレクターが付き、夜間に被視認性が高められ、より安全保障できます。
  • 【取付・適合車種】バッグをバイクに置いて、付属の紐でバイクに固定して、取付完了!適合性について、バッグ中央の渡し部分は30㎝で、ストラップの長さは11cmから31cmまでに調節できると設計しており、愛車のシートまたはリアキャリアの幅は30㎜以内で、紐を通せるような所があれば、取付は可能です。
  • 【特別なデザイン】鍵、イヤホン、ハンカチなど小物を収納するために、サイドバッグにメッシュも内蔵されております。バッグの左右に、シッパーとワンタッチベルトの組み合わせ、バッグの中身をきちんと守られます。同時に、サイド側にカップホルダー用のポーチも付きますので、耐久性に富み使い勝手が良くて、ツーリングにとても便利になります。
  • 【レインカバー付き&撥水対応】左右セットのレインカバーが付いていますので、小雨が降れば濡れになりません。バックルはプラスチック製で、長期間で錆が出てきません。
  • 【サイズ詳細】片側:横×縦×厚み:36×27×15cm、容量:約14.5Lです。両側に計10キロの荷物を収納できますが、 12キロになると、ベルトがちぎれる可能性が高いです。掲載写真は、バッグの改良などで実際の商品と異なる場合もございますが、予めご了承ください。

 

生地自体に防水性はありませんが、付属のレインカバーと撥水加工でそれなりに耐えてくれるでしょう(← わたしは雨天での使用がないのでわからない)

 

 

ここからは写真で紹介です! ↓↓↓↓↓ 

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中身が入っていないとくたっとなりますが、底板をいれ固定してあげるとそれなりに形状は保てます。意外とこの底板(側面もあり)がしっかりしているので安心感はありますね。

 

寸法は横×縦×厚み:36×27×15cm、容量:約14.5L(片側)というサイズ感なので意外と荷物は収納できます。両サイドで2倍の荷物を運搬することができるのは強すぎる〜😆

 

 

となると、あとは実際に装着してみてフィット感の確認あるのみ!!

 

  

 

 

実装してみた

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どうでしょう・・・

ま、それなりに格好になっていますね!

 

一応、バッグの状態はこんな感じです ↓↓↓↓↓ 

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バッグの中身は、

  • ローテーブル
  • ローチェア
  • ソーラーランタン
  • クッカー
  • シングルバーナー
  • スキレット
  • ナイフ
  • LEDヘッドライト

が入っており、それなりの重量になっています。

それでもまだ余裕があるので、カセットガスやタオルなども入りそうですね^^

 

 

 

ひとつ悩むのが左右のバッグをつないでいるベルトと帯をどうするか、です。

 

< 上に載せる方法 >

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単純でいいのですが、立ち寄ったところでこの状態ではそのまま持ち逃げされてしまいそうです😆(防犯耐性は皆無)

それとシートの開け閉め(シート下メットインなので)のたびにズラす必要性があります。

 

 

 

< シート下にかます方法 >

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コチラの方がなんとなく安心感がありいいのですが、シート裏のでっぱりと干渉する部分が絶妙にあるため、少しコツが要ります。

 

ま、慣れればどうってことないのですが・・・

 

この方法だとメットインも使いやすいし、離れるときでも一応ロックがかかるのでそのまま持ち逃げはできません。

 

この辺もこれから実践で使ってみるのみ...

ということですね!

 

 

 

ちなみにガチの実装スタイルがコチラ ↓↓↓↓↓

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(夜逃げ・・・?)

 

 

 

・・・(爆)!! 

 

 

 

 

まとめ

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というわけで先日の『原付キャンプでの課題』について『サイドバッグ』で攻略する、といった結論に達したわけですが、いかんせんまだ実践したわけではないので良いのか悪いのかわかりません😆

 

一応サイドバッグを付けた状態で町内を走行してみたのですが、いい感触だったので問題は無いと思われます。

あとは中長距離での使用に耐えられるかが疑問ですが、それもおいおいわかるでしょう^^

 

 

 

 

 

 

といったところで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!

さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^

 

 

それではまた・・・