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【 激痛の尿路結石 】 耐えれない痛み、この経験はしない方がいいです(でも秘技あり)

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こんにちは、だちくさくん です。

 

今回は『尿路結石』について、わたしの経験談をお話します。

 

一度でも尿路結石になったことがある人はわかると思いますがホント大変なんですよね!

なったことがない人にはわからない内容になるかもですが参考になればと思います。

さらに自分自身への今後の戒めになるので記録として残します。

 

 

それではどうぞ ↓↓↓↓↓ 

 

 

 

 

注)今回の記事の中には読者さまによっては不快に感じる表現があることを告知するとともにお詫び先に申し上げておきます。

 

 

つい最近ある日の未明に訪れた、謎の激痛・・・

その痛みとは『尿路結石』でした!!

 

 

尿路結石とは

 

ところで尿路結石とはなんでしょう?

との質問に対し簡単に答えるとするならば『尿が通る管に石ができる』ということです。

 

人の体内に石...?

とお思いでしょうが我々人体の中で『結石』というモノが生成されるのです。

 

 

結石はこんな病気

Vol.47 結石はどうしてできるの?痛みを伴う病気にはいろいろありますが、胆石、すい炎、結石(尿管結石)の痛みは、「3大激痛」といわれます。
なかでも結石は昔から、「七転八倒の苦しみ」とか「想像できない痛み」と表現されるほどです。突然の激痛に、あわてて救急車を呼ぶことも少なくありません。
それほどの痛みを引き起こす結石とは、何なのでしょうか。
それは腎臓などにできるシュウ酸カルシウムやリン酸カルシウムなどのかたまりのことです(※1)。腎臓から尿管、膀胱、尿道という尿の通り道(尿路)にできるため、総称して「尿路結石」ともいいます。
結石は、腎臓にあるあいだはほとんど痛みはありません。ところが結石が腎臓から細い尿管へ移動すると(尿管結石)、突然激痛を発するようになります。 痛みの原因は、結石が尿管に詰まり、尿の圧力が高まって尿管がけいれんを起こし、神経を刺激するためと考えられています。痛みは結石のある下腹部だけでなく、腎臓に障害が起こるとわき腹や腰に激痛が走ることもあります。
また、尿がスムーズに流れなくなるため、排尿後も残尿感があったり、尿意を感じてトイレへいってもなかなか出ないといった不快な症状も重なります。結石が尿管などの壁を傷つけると、血尿が出ることもあります。
結石は、すぐに生死にかかわる病気ではありません。しかし、痛みや排尿障害、血尿などにより、仕事や家事、旅行などに支障をきたしかねません。とくに痛みがいつ起こるかわからないので、日常生活でも常に不安を抱えることになります。
それだけに日ごろからできるだけ結石ができないように注意し、また結石ができてしまった場合も、痛みなどの再発を防ぐ生活を心がけることが大切です。

 

(※1)結石の約80%はシュウ酸カルシウム、リン酸カルシウムなどのカルシウム結石です。そのほかリン酸マグネシウムアンモニウム結石や尿酸結石などがあります。 

(引用元:オムロン ヘルスケアHPより) 

 

 

 

 

わたしの体験談

 

わたしは過去に何度か『尿路結石』を経験しています。

(たぶんなりやすい体質みたいです)

 

 

はじめてなった時はまぁなんともいえない激痛で、なにが起こったのかわからないくらいでした。

たしか20代の頃だったので知識もなく「人生終わったかも」といった感じです(←決してオーバーではないと経験者ならわかるはず...)

 

そして数年おきに2〜3回、そんな中でもつい最近のお話をしましょう。

 

 

それはある大事な日(2021.07.15)の未明(4時スギ)に起こりました。

当然気持ちよく睡眠をとっていたのですが、激痛(違和感)に起こされたのです。

すごく尿意を催したのですぐさまトイレに・・・

しかし思ったほど排出しません💦

そして違和感はずっと続いています。

(この違和感とは睾丸(キンタマ)あたりの痛み等をいう)

 

右に左に身体を動かしてみても変化なし、そして時間は過ぎていく

そのまま起床時間となったのでいつものように支度して食事をとり、会社へと出発しました。

クルマの運転中もずっと違和感です。

 

出勤していつものように職務をこなしつつ、時間が経てども変化なし

その間ずっと尿意は頻繁に訪れるも排尿は微々たるモノ...

体からは変な汗が出ていますが、このときはまさか『尿路結石』とは気付かず・・・

なぜなら今までと違う痛み(違和感)だったから。

 

ちなみに過去の経験では激痛が起こる箇所が両サイドの腰まわり(もしくは片側の腰あたり)が重たい痛みというか、鈍い痛みがずっと続き時折吐き気までありました。

今回は睾丸付近というピンポイントで攻めてきたのです。 

 

そして時間は過ぎ...帰宅時間となりました(よく耐えた)

 

5時チンでクルマにダッシュ。

速攻で自宅へ向かいます・・・が、自宅まで約40分、途中で下腹部が痛くなってきました。

さらに尿意は限界まで達しています(ピンチ)

で弁当のおかずがないことに気付いたのですが、それどころではないのでスルー。

なんとか帰宅できたのでトイレへ直行!!

便座に座ると安心感はあるがスッキリしない...

下腹部の痛みと違和感が続きます。

 

地元の病院に電話したのが18:00スギ、その日は木曜日だったので午後休診でアウト❌

診察はムリだったけど症状を話すと『尿路結石かも?』とのことでした。

夜間診療についても教えてくれたので時間をみて行こうと思ったのですが、それまでの時間が耐えれません。

 

自部屋でいろいろな体勢でごまかします。

・・・

するとどうでしょう!

わたしの体内でなにかが起きた・・・(ここで秘技発動!)

そしてその後トイレに行って排尿すると無事『結石(1mm程の大きさ)』が出てきました。

 

みごとに痛みから解放され、普段の体調に戻ったのです(メデタシメデタシ)

 

 

 

 

秘技!?

 

先ほどの内容で『秘技発動』という表現がありましたが、その秘技とは・・・

 

  1. 床に仰向けに寝っ転がる
  2. 両脚を抱えるようにして上にあげる
  3. そのまま左右にゆっくり動く
  4. そうするとどこかのタイミングで何かを感じる(フラグ確定)
  5. 数回繰り返すと尿道内部で少しずつ先端部分に向かって動いてくるのを感じる
  6. ここぞというタイミングでトイレで排出チャレンジ

 

といったなんのアドバイスにもならない秘技ができました。

ま、今回だけ出来たのかもしれませんが次回なったときもトライしてみようと思い記録しておきます(笑) ← 再発しないように努力しよう!

 

 

 

 

予防方法 

 

ここに予防方法として2点だけあげておきます。

  1. 水分を多くとる
  2. 運動をする

 

以上の点について、

  1. 水分不足は尿の濃度が高まり結石ができやすくなるため、水分を多く取って排尿をしっかり行うようにする(小さい結石なら一緒に排泄される)特に夏場は汗をかきやすく水分不足が慢性化しやすいので注意です
  2. 軽めの運動(縄跳び、ウォーキング、軽めのジョギング)をすることにより結石が砕けて自然に排泄されやすくなる(振動や揺れることにより体内で結石が動きやすい)

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

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今回は『尿路結石』について私の体験談を交えお話させてもらいました。

 

ホントに『尿路結石』ができるとマジ痛いです!!

 

体験者が言っているから間違いありません。

 

 

できたらこんな不快な思いは避けて通りましょう。

そのためにも日頃から予防しておくことが大事ですね(水分補給、運動など)

あともしなったときは先述の『秘技』を試してみてください。

もしかしたらワンチャンあるかも!です(保証はできませんが自分は対処できました)

 

ま、石が出りゃなんともないんですがね・・・(治ったら余裕w)

 

 

 

そんなわけで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!

さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^

 

 

それではまた・・・