こんにちは、だちくさくん です。
忙しい中いつもこのブログにお越しいただき、ありがとうございます🤗
このブログでは、日常の出来事をだちくさくんなりにまとめて、自分の行動記録の形跡を兼ねて情報発信をしています。
今回は5月の連休中に訪問営業にきた『とある新聞社の勧誘』について、いろいろ感じたことを記録したいと思います。
もしよろしければ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
とある新聞社の勧誘について
その人は休日の昼間にやってきました。
『ASA』というロゴ入りの上着をまとい、近所数軒を先にまわっていました。
最初のピンポンで出られなかった私が、2階の窓から外を覗くと向かいの家の玄関前に立っているその人と目があったのです。
その人は私に対し、『今こっち(の家)、あとで行くから待ってろよ』的なジェスチャーが返ってきたのです。
なので私は玄関まで行きました。
初見から嫌な感じのその人は、ハナから捲し立ててきます(笑)
ローカル新聞を取っている我が家に対し、最初からディスりの嵐…
とてもイヤな気分になりました。
とはいえ少し時間があった私は、その人の営業方法や営業トークがどんなものかを観察することにしてみました。
元々わたしは『脱・新聞派』の人間なだけに、その点について色々質問をしてみようと思いました。
現在では基本的にネットでおおまかなニュースは入手でき、情報に関しても個人の取捨選択によって必要なものを取り入れればよいと考えている旨を伝えてみたところ、その人が言うには現在取っているローカル新聞社の内容は他社の記事の写しであり、そこにはあまり価値がないとか、結局のところ(ローカル新聞)は地元のチラシぐらいしか魅力がないのよ…などと言う始末。
さらには私の年齢や家族構成を聞いて、『自分もこの町に住んでいたけど(私のことを)知らんなぁ』などと勝手な解釈までしてきました。
もし知ってたらどうなんだっちゅうねん⁉︎(爆)
少しの時間だがいろいろと話をしてみてその人のスタイルがよく分かりました。
とにかく周囲を否定することで自分の意見を正当化し、そこで弱者を取り込んでいくスタイルです。
実はコレ、わたしが一番苦手なタイプ…
話をしても楽しくない、本当にイヤな気分になるだけの人。
確信をついたのは訪問先の個人を否定するともとれる発言の数々、それはまさに個人の価値観を完全否定するものでありました(私だけでなく妻のことまで)
それと話をするときの態度…
人様の玄関先で(玄関屋根の)柱に片手を掛け、斜に構えて横柄な態度、それでいて偉そうな言動ときたもんです。
もう所作のひとつひとつがなっていない…
(営業マンとして)非常に残念な人であります。
そこで(この人の)新聞契約の現状を聞いてみると『(ASA新聞とる人は)増えていない』とのこと。
ま、そりゃそうだわな…
とわかりきった結論です(この営業でとってくれる人はいないだろな...)
話の後半にはこんなことも言っていました。
『朝日新聞とらんくてもいいから、スポーツ新聞とってよ』
『スポーツ新聞とってくれたら、朝日新聞契約したのと同じ契約件数扱いになるから』と。
(ウチからしたら)どうでもええわ!
結局はおっさんの都合の話やないか、、、(笑)
といったところで丁重にお断りし、帰っていただきました。
【 余談 】
ここの新聞屋で契約したら、ASA新聞が一年のうち3ヶ月はタダになるって言ってましたよ。
(3,500円/月×3ヶ月=10,500円お得 ←コレってすごくない?)
だからローカル新聞とるより安くなるらしい。
営業もあの手この手があるんだな...(笑)
といったところで今回は『ASA新聞販売店 せ○おさん』の話でした・・・
それでは皆さん、ごきげんよう。