こんにちは、だちくさくん です。
今回もこちらのブログにお越しいただき、ありがとうございます🤗
このブログでは、日常の出来事をだちくさくんなりにまとめて、自分の行動記録の形跡を兼ねて情報発信をしています。
今回は久しぶりに『介護(福祉)関係』について勉強していて気になった点についてお話ししたいと思います。
個人的によかったと思った内容ですので少しでも気になった方は最後まで読んでもらえると嬉しいです^^(因みに私なりの解釈で書いておりますのでそこの所はご了承くださいね)
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
前回のお話
前回の記事はコチラから ↓↓↓↓↓
自己覚知 とは...
簡単にいえば『自分を知る』ということです。
でもこの簡単にっていうことが実は簡単ではないのです。
例えばここでいうと介護職みずからの能力、性格、個性や価値観などを知ったうえで、自身の感情や態度を意識的にコントロールするといった、なんとも高度な技になります。(一部テキスト参照)
とはいえ、なんとなく自分自身のことはわかっていると思うので、そこから少し深掘りしつつもう少し自分の特徴を知っておくということがいいのでしょう。
それについては、なにが正しいとか間違っているとかはありませんし、一人ひとりの個性があるってことなので、それらを上手に合わせることによりこれからの人生がより良くなると思います。
気持ちの確認
自分の気持ちを確認することは大事です。
自分の気持ちは知らず知らずのうちに相手にも伝わっていることがあるからです。
そして気持ちというものは自然と表情に出ていることが多いです。
なので自分の気持ちを知り、その場に応じた表情をコントロールしていけることが大切ですね。
傾聴・受容
さらに相手の話には耳を傾けましょう(傾聴するということ)
そしてそのまま受け入れることも必要です。
まずは受け入れる、ということをしてから自分のことを述べるようにします。
そうしないと相手の本当に伝えたいことがわからないと思います。
よくあるのが話している途中で割り込んで自分の話に持っていく人がいますが、あれはやってはいけない行為ですね。
人は誰でも自分の話を他人に聞いてもらいたい願望があります。
それを途中で切られるということは、とても不快に感じることですから。
価値観の尊重
そして相手のプライドを傷つけるような言動はしないようにしましょう。
それはその人の築いてきた人生の中での価値観を否定することにつながります。
『その人らしさ』という言葉が重要視されるなかで、やはりその人の価値観を尊重するということ、相手を受け入れるということがより良い人間関係を構築するうえでとても大切だと言えます。
最後に...
今回も介護(福祉)という観点から『自己覚知から学ぶ、人との関わり方』についてお話ししました。
勉強するまではあまり意識しなかった内容でしたが、あらためて考えると人間関係を構築するにあたりとても濃い内容だったと思います。
この記事ではテキストに記載されている内容を私なりに解釈して載せていますので、出版社の意図とそぐわない点もあるかもしれませんがそこはご了承くださいね!
これからも自他共に尊重し、感謝の気持ちをこめて接していきたいと思います。
『人にやさしく、自分にもやさしく...』
これからの人生をもっと楽しく、人間らしく生きていきましょう^^
といったところで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・