こんにちは、だちくさくん です。
今回は『2022.9月 九州旅行』と題した、個人的に楽しんできた旅行についての記録になります。
9月頭に職業訓練を修了し働くまでの期間を有意義に過ごそうと考え、息子が一回も行ったことのない九州に行くことに...(但し、宮崎県と鹿児島県は行っていない😆)
思いつきに近かったためほぼ行き当たりばったりの無計画旅ですが、それなりの観光地やグルメをそれなりに楽しんできたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!
それでは『(続)長崎観光』(眼鏡橋〜出島〜大浦天主堂 編)を見ていきましょう ↓↓↓↓↓
【 この旅の目的 】
この『2022.9月 九州旅行』と題した旅は、『九州地方』の魅力を我慢できなかった私と息子の二人が軽自動車・黒ムーヴに乗り、愛媛県八幡浜経由、九州地方(大分県、熊本県、長崎県、佐賀県、福岡県)+山口県をできるだけ巡って楽しむことが目的のクルマ旅です。
前回のおさらい
今回のルート
2022.9.24(日)朝から『熊本城』を観光し、有明フェリーで長崎に上陸後『長崎平和公園』に行き『長崎ちゃんぽん』を食したわたしたちが次に向かうのは...
歴史上、貿易港として栄えた『出島』に向かいたいと思います。
時間的にかなり厳しかったのですが、『大浦天主堂』も外から見ることができました。
前日同様この日も時間的なものは考えていないので行き当たりばったりで満喫していきます。
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
道中記(2022.9.24)
眼鏡橋
当初は眼鏡橋に(行きたかったけど)いく予定ではなかったのですが、長崎駅から電車に乗るときに間違えたのでそのおかげで行くことができました。
近距離からの眼鏡橋 ↓↓↓↓↓
遠目からみた眼鏡橋(確かにメガネだ...)
出島
眼鏡橋経由での目的地はココでした!
すっかり夕刻に迫ってきているので少し急ぎます。
出島表門橋 ↓↓↓↓↓
この橋を渡ったところに入場ゲートがありました。
入場は大人ひとり当たり520円です。
とりあえず『出島』
貿易港として有名な『出島』
『解体新書(複製)』
このタイムスリップ感よ...
通りの向こうはリアルな風景^^
数々の展示物が目を引きます
すっかり陽が落ちてライトアップもまた風情あり
出島の中に『ミニ出島』
これぞまさに『出島 in 出島』 ↓↓↓↓↓
見どころ満載のモニュメントたち
ふたたび出島表門橋を渡ります
橋上より街をみる ↓↓↓↓↓
時間が時間だったのでお客さんも少なめ、ゆっくりとまわることが出来ました。
ここ長崎が世界とつながる貿易港として栄え、現在に至る経緯など歴史上でも重要な役割を果たしていたということがわかり、とても充実した観光地となりました。
大浦天主堂
出島を観光し終えたわたし達が向かった次のスポットは...
『大浦天主堂』です。
出島から歩いて約20分、距離にして1.3km、もう勢いにのって歩くしかないでしょう!
(この時点で私の脚はピッキピキ状態ですが、せっかく来たのだから外見だけでも見てみたい、そういうことですw)
田舎と違い街を歩くのも新鮮です。
途中にはこんなところも (軍艦島デジタルミュージアム)↓↓↓↓↓
もうすぐ目的の『大浦天主堂』です。
が、ここにきてまさかの坂道.. ↓↓↓↓↓ .(まあ、なんとなく想像してたけど)
そしてついに現れた『大浦天主堂』
(中には入れませんがライトアップしてました)
地元では見ることのない規模の教会でした。
観るものを見て満足したので電車に乗って(駐車場まで)帰ることにします ↓↓↓↓↓
電車のない田舎民からしたら全てがうれしい(ホント便利ですね^^) ↓↓↓↓↓
最後に...
今回は『(続)長崎観光』(眼鏡橋〜出島〜大浦天主堂 編)までの道中を記録しました。
長崎での観光は本当に中身の濃い観光となりました。
『長崎ちゃんぽん』を食してスタミナ回復した私たちは『眼鏡橋』『出島』『大浦天主堂』といった有名観光地を堪能することができました。(おかげさまで両脚はパンパンですw)
このあとの予定としては、おおまかに佐賀県を超えて福岡県へ行こうということ以外は未定です。
ただしひとつ気になることが...
『佐世保バーガー』を食べてみたいということ。
しかし時間が時間、ググりまくったけど無理でした😅
ということで長崎をあとにクルマを佐賀方面に向け出発です!
次回は『佐賀で泊まって福岡に行く』(武雄温泉〜太宰府天満宮 編)クルマ旅3日目についてのことをブログにしますのでお楽しみにしてくださいね!
といったところで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^
それではまた・・・