こんにちは、だちくさくん です。
今回はこちらのブログにお越しいただきありがとうございます🤗
このブログでは、日常の出来事をだちくさくんなりにまとめて、自分の行動記録の形跡を兼ねて情報発信をしています。
今回は私が普段から愛用している『原チャリ（アドレスV50）』のメンテナンスについてお話ししたいと思います。
2022年の秋に購入から3年半以上が過ぎ、走行距離も18,000kmを超えたので、このタイミングでいろいろとヘタっているであろう部分を交換していくことにしました。
整備方法をお届けするの内容ではありませんが最後まで読んでもらえると嬉しいです^^
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
アドレスV50について
このスズキ・アドレスV50は2019年1月に購入しました。
最初は地元（町内の買い物とか）を走る足として考えていたのですが、気がつけば色んな場所にわたしを連れていってくれた愛原チャリです。
クルマと違って燃費もよく、小回りも効くので時間を言わなければとても万能なマシンですね！
あと安全運転だけは気を付けないと確実にしにます。
メンテナンス内容
＜ プラグ交換 ＞
まずは今まで一度も交換したことのなかったプラグを交換しました。
ネットで適応プラグを購入、クルマ用に購入していたプラグレンチが使えたので自分で交換です。
左側が取り外したプラグ、右側が新品 ↓↓↓↓↓
交換しなくても普通にエンジンは掛かるし走行はできていましたが、どこかしらに不調を負担をかけていたのかもしれませんね！
プラグ自体はそんなに高い部品じゃないのである程度で交換していくのがいいでしょう。
＜ ドライブベルト・ウェイトローラー・スライドピース ＞
今年いちばん大きなメンテナンスはコレです。
だいぶん前から駆動系を見直したかったのですが、まあ普通に走行できていたのでスルーしていました。
さすがに距離も距離だったので一回リフレッシュすることに、、、
自分では知識も技術も工具もないので近くのバイクショップに持っていって交換してもらいました（費用は工賃含め約1.2万円です）
ショップにてバラしたところをパシャリ ↓↓↓↓↓
元のパーツはそんなに傷んでなかったみたい。
但し、ウェイトローラーは部分的に摩耗が進行していた。
自分ではここまでバラバラになると恐らく元に戻せないだろう...💦
新しいパーツを組みつけた状態 ↓↓↓↓↓
ショップのマスターはとても親切で丁寧に作業してくれました。
いろいろと質問にも答えてくれてたくさん学ぶことができ良かったです。
＜ エアエレメント ＞
そしてエアエレメント（エアクリーナー）も初めての交換となります。
ショップでマスターから『エアクリも早めに交換しときよ』と言われたため、急いでネットで注文しました。
これは自分で交換したのですが、作業に必死になりすぎて写真を撮り忘れていました😆
ま、手順としては簡単な部類なので割愛しますが、購入したフィルターが乾燥しすぎていた為（本来湿式品です）自分でオイルに浸したりしていると手が油でギトギト状態になり、写真が撮れなかったということです...ww
交換後の走りについて
で、実際にメンテナンス後の走りについてですが、、、
メッチャ良い！！
アクセルのレスポンスが軽い、、、？
というかスムーズに加速するようになった感じです。
最高速度も新車のときと同じくらい出ました（想像にまかせます）
実は正直いうと交換直後（本当にすぐ）の頃はぜんぜん変化ない印象だったのですが、しばらく乗っているうちに良くなってきたということです（おそらくコンピュータ制御の関係があるのかも...）
過去の記録
これまでのアドレスV50で出かけた記録の一部をリンクしときます。
上記以外にもまだまだたくさんありますので過去記事からぜひ探してみてくださいね！
最後に...
今回は『2022・原チャリ整備 アドレスV50のメンテナンス記録』についての記事でした。
やはり原チャリも機械もんなので、それなりにメンテナンスは必要です。
わたしの場合はそれなりに長距離を走ったりしているので、期間の割には距離がかさみ交換が必要となりました。地元をチョイ乗りばっかだとそこまで距離はいきませんが、オイルは定期的に交換が必要とのことです。
走りに関しても調子がよくなったので、今回のアドレスV50のリフレッシュ作戦はとてもいい結果となりました。
ただ一点だけ、このアドレスV50は突然エンスト病を発生します。
これがどういった原因なのかはわかりませんが、ちょいちょいおこります。
（リコールでCPU交換済み、新車当初からの症状、アクセルOFFで停止する）
そこだけ改善されたらもっと安心して乗れるのだけど、、、ね！
といったところで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです！
それではまた・・・
