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【 10系アルファードのバッテリー交換 】 カーメイトのメモリーキーパー(SA203)を使えば楽勝です(人生は経験値)

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こんにちは、だちくさくん です。

 

今回はこちらのブログにお越しいただきありがとうございます🤗

このブログでは、日常の出来事をだちくさくんなりにまとめて、自分の行動記録の形跡を兼ねて情報発信をしています。

 

今回は『車のバッテリー交換をやってみる』といった内容でブログをお届けします。

もしよろしければ最後まで読んでくださいね!

 

 

それではどうぞ ↓↓↓↓↓ 

 

 

 

 

わたしが現在乗っているクルマ(10系アルファード)は2018年3月に中古で購入したものです。

購入時に新品のバッテリーに交換してくれていたのであまり気にせず乗っていたのですが、かれこれ今春で丸5年を迎えようとしてるため、さすがにそろそろ交換しておいた方がいいと思いました。

現状、エンジンも普通にかかるしまだまだいけそうかなと思うのですが、何かが起こってからでは遅い...なので交換することにします。

 

バッテリー交換費用については、ショップで交換すると当然『バッテリー代+工賃』が発生します。

工賃自体は安いのですが、バッテリーが結構高い😆

 

ということでネットでバッテリーを購入して自分で交換することにしました(若いころバッテリー交換をしたことがあるので多分大丈夫でしょう^^)

 

 

 

バッテリー交換について

 

まずは新品のバッテリーを調達することにします。

10系アルファードの3.0lなので調べてみたところ標準サイズが『55d23L』でした。

で、いま装着されているのが『80D23L』です(標準よりいいやつ)

 

...ということは交換するのは現状と同等かそれ以上にしたいところ...

 

それでオススメで見つけたのが『90D23L』でした ↓↓↓↓↓ 

 

 

 

ま、あと何年乗るかわからないのでメチャクチャ高いのは要りません。

それなりに使えたらヨシとしましょう。

 

 

 

メモリーバックアップが必要

 

バッテリーだけ用意したらOKかと思いましたがバッテリー交換の際、電力供給がストップするとクルマの色々なところに支障をきたすということがあります。

例えば時計、あとカーオーディオの設定やパワーウィンドウのオート機能など...

ま、どれも再設定すれば大丈夫なのですがそれがめんどくさい。

 

ということでメモリーバックアップ装置を用意(購入)しました。

 

 

クルマのコネクタに挿すだけでバッテリーを外していてもメモリーを維持してくれるものです。

乾電池駆動タイプとUSB駆動タイプの2種類がありましたが、わたしはUSBタイプを選択しました(モバイルバッテリーがあるのでわざわざ乾電池を用意する手間が省けるため)

 

パッケージ背面 ↓↓↓↓↓ 

 

装置本体と取説 ↓↓↓↓↓ 

 

LEDインジケーター部 ↓↓↓↓↓ 

 

OBDⅡ コネクタ端子 ↓↓↓↓↓ 

 

 

取説表裏↑↓

 

 

ざっくり読んでみたところ、そんなに難しくはなさそう...(わたしでもOKだな)

 

 

 

実際に(バッテリー交換)やってみる

 

必要なブツが揃ったところで作業開始です!

 

まずはメモリーキーパーの準備から ↓↓↓↓↓ 

 

↑モバイルバッテリーを接続後、↓クルマのOBDⅡ端子に接続(運転席下側にある)

 

 

ランプで接続状態を確認します ↓↓↓↓↓ 

 

既存のバッテリーを外します ↓↓↓↓↓ 

 

端子は先にマイナス端子を外して次にプラス側(ショートしないように気をつけましょう)

 

バッテリーは重たいので注意です!

 

この時にランプで状態を確認です(メモリーが働いている状態) ↓↓↓↓↓ 

 

新しいバッテリーを置きます ↓↓↓↓↓ 

 

先ほどと逆の順(プラス端子 → マイナス端子)で取り付けます ↓↓↓↓↓ 

 

ランプはバッテリー接続完了状態を表しています ↓↓↓↓↓ 

 

真ん中の窓部分でバッテリーの状態を確認できます(緑色は良好サイン) ↓↓↓↓↓ 

 

エンジンは(当然)元気にかかりました ↓↓↓↓↓ 

 

エンジン始動時のセルの回りは明らかに音が変わりました。

あとはわかりません(爆)

 

一応確認しましたが、時計、オーディオ、パワーウィンドウなどのリセットは見られなかったです。

さすがはメモリーキーパー、ちゃんと機能していました。

 

 

 

ワイパー交換

 

この際だからヘタったワイパーも交換しちゃいましょう!

 

ということで、作業開始です ↓↓↓↓↓ 

曲がり癖がついているワイパー・・・すこし前からビビっていました😆

 

すでにブレード付きワイパーを用意済み ↓↓↓↓↓ 

 

ワイパーアームからブレードごと取り外して付け替えます ↓↓↓↓↓ 

 

(ビビリなく)いい感じに(水が)捌けるようになりました ↓↓↓↓↓ 

 

ワイパーも以前交換してから1年以上経っていました😅

ビビリという症状がなければまだまだ放置しているところでしたが、やはり消耗品、、、

定期的に交換は必要ということですね!

 

スムーズに動くワイパーは気持ちがいいものです^^

 

 

 

 

費用の比較

< バッテリー交換 >

今回のバッテリー交換に関してかかった費用は約1.1万円(内メモリーキーパーが2.2千円なのでバッテリーだけだと9千円くらい)、所要時間は15分ほど。

よくあるカーショップで交換だとおそらく2万円くらいは最低でもかかるかな(+待ち時間)...

 

ということでざっくり半値くらいで済みました(わたし自身の工賃はゼロですw)

 

< ワイパー交換 >

そしてワイパーはブレード付きの『ナカノ 視界快適』を使用したので激安です。

フロント左右2本で約1千円(ダイレックスで購入、当然わたしの工賃はゼロww)

ショップだとおそらく1本あたり1千〜1.5千円、2本で最低3千円は必要かと...

 

ワイパーゴムはいいものでも必ず劣化します(耐久性は???)

なので水捌けが悪くなったら即交換、ということでコスパ優先になっちゃいます。

所要時間も今回のようにブレードごと交換なら外してつけるだけなので5分とかかりませんし...

 

 

 

最後に...

 

今回は『10系アルファードのバッテリー交換』についてブログをまとめました。

 

わたしのように田舎暮らしだとどうしてもクルマは必須です。

そしてそのクルマを維持するのにはとてもお金がかかります。

 

なぜならクルマというのは機械モン。使っていれば調子が悪くなったり壊れたりします。困ったことに使わなくても悪化します。

そんな機械モンのクルマを維持するための費用削減対策として、少しでも自分でできるところは自分でやる、、、そういったことを若い頃から実践しているのです(素人なりに)

いまの時代、ネットで検索すればすぐにやり方なんかわかりますから...(あくまでも自己責任でね^^)

 

但し、知識や技術、工具や設備の面などで触れないところは多々あるので、そういったところは素直にプロに任せるようにしましょう(それが原因で事故を起こすといけませんからね)

 

今回のようにバッテリーやワイパーの交換ぐらいならわたしでもできたので、おそらくほとんどの方ができると思います(簡単なことでも費用はバカにならないので...)

 

 

dachikusakun.hatenablog.com

 

 

 

といったところで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!

 

 

それではまた・・・