こんにちは、だちくさくん です。
今年はいろいろやりたいことがあるのですが、そのなかでも一番ワクワクしそうな計画があります。
それは・・・
『原チャリキャンプ』
今更だけど近年のアウトドアブームにのっかって『キャンプ』を楽しもう!
しかも、移動は原チャリ(アドレスV50)で...
てなわけで今回はそれについてのお話です。
少しでも気になった方は最後まで読んでいただけると嬉しいです🤗
それではどうぞ・・・
はじめに・・・
今回の記事内容では原チャリでキャンプを楽しむことを私の主観で私なりにまとめたものです。なので万人の方にとっての最適解ではありませんのでご了承ください。
実際に構想から段取り、実践までを行ってみたのでこれから原付でキャンプをしてみたいと思われている方の参考になれば幸いです。
原チャリキャンプの魅力
ここに原チャリでキャンプすることの魅力をお話したいと思います。
まずは機動力の良さです。
小型で狭い道路でもある程度は突っ込んでいける、そんなとり回しの良さがあげられます。
キャンプ場は意外と狭い道を走行することが多いため、必要以上の大型車では進入が厳しいところもあります。
それとキャンプ中に買い出しなどの出動を余儀なくされる場合でも気軽に動きやすいです。
あと燃費の良さからキャンプ場までの交通費を削減できます。
浮いたお金で道具を買うもよし、食料を奮発するもよし・・・
経済的に気楽なのはなによりも強いです!
(但し、長距離は想像以上の疲労とストレスがあるため推奨しません)
パッキングと積載について
先述したように機動力の高さがあげられる反面、小さい車体では積載も限られています。
特にキャンプを楽しもうとアレもコレも用意しても積載不可能となってしまいます。
そこでやはり荷物は最小限(ミニマリズムの考えで)にしましょう!
不便を楽しむこともアウトドア(キャンプ)の醍醐味ですからね😁
とはいいつつ私が用意したモノは・・・
- テント
- シュラフ(寝袋)
- マット
- ローテーブル
- ローチェア
- ソーラーランタン
- ヘッドライト
- ガスバーナー(CB缶)
- スキレット
- クッカー・コッヘル・ナイフ
- モバイルバッテリー
- ティッシュ
以上、なかなかの荷物量です(← ぜんぜんミニマリズムちゃうやん💦)
ちなみに原付(50cc以下)の積載基準は・・・
- 重量制限30kg以下
- 前後のはみ出し30cm以下
- 左右のはみ出し15cm以下
- 高さは地面から2m以下
となっています。
< 原チャリキャンプおすすめ道具① ↓↓↓↓↓ >
いざ、出発!
とりあえず原チャリに荷物を積載してみました。
荷台用ゴムロープでしっかりと固定し、走行中に荷崩れをおこさないか厳重にチェックします。(← 積載物を落下させるとマジでヤバいです)
なお今回は知り合いと二人で行くのですが、それぞれのソロキャンプという目的で活動します。目的地のキャンプ場はシロウトにもやさしい『四国三郎の郷オートキャンプ場』としました。
荷台には・・・
- テント
- シュラフ(寝袋)
- マット
- ローテーブル
バックパックには・・・
- ローチェア
- ソーラーランタン
- ヘッドライト
- ガスバーナー(CB缶)
- スキレット
- クッカー・コッヘル・ナイフ
- モバイルバッテリー
- ティッシュ
などを収納しています。
なんとか準備ができたのでいよいよ出発します。
荷台の荷物とバックパックが干渉して、運転時の体勢があまりよろしくありませんでした。
こんな状態では長時間はムリだということがわかったので、次回からは何か対策しようと思います。
途中で休憩がてら立ち寄った『道の駅・貞光ゆうゆう館』です。
トイレ休憩として寄りましたが、目的地の『四国三郎の郷』まであと少しのところです。
時間が早すぎたので調整しました。
< 原チャリキャンプおすすめ道具② ↓↓↓↓↓ >
四国三郎の郷オートキャンプ場
といったところで今回の目的地『四国三郎の郷オートキャンプ場』に到着しました。
※ 公式HPより引用(情報は2021.05月現在のものです)
前日に電話で予約していたのでサクッと受付を終了しサイトへ移動します。
今回利用するのは『広場サイト・B-20』
広場サイトとは隣接するサイトとの隔たりが無く(一応ロープで区割りはしている)開放的な空間を共有するサイトです。
一方オートサイトは駐車スペースとテントなどを設営できるスペースがセットで区割りされており隣接するサイト(他のお客さん)とはプライバシーが保たれています。
広場サイトは車輌の乗り入れはできませんが、すぐ近くに駐車スペースがあるので荷物の運搬も楽勝です!
コレがこのキャンプ場のいいところだな、、、
といったところでサクッと設営しましょう^^
素人なもんで小一時間くらいかかりました(爆)
わたしのテントは『ロゴス・ドーム ステラ200FR-Z』という古いものです。
しかも今回が初陣という・・・w
特に不具合もなく使用できそうです。
このあと近くのスーパーまで食料を調達に行きました。
さすが原チャリは機動力が高いので気軽に買い出しも行けます。
(実は出発時から食料の類はまったく用意してませんでした😅)
調達から帰ってくると早速食事に取りかかります。
ま、当然ソロキャンプなので簡単なものになりますね...爆!
ブロックベーコンをスキレットで焼いて食べる・・・
さらに・・・
お肉も焼いちゃおう!(すごい脂の飛び散り)
さらにビールは『富士山』
(ビールが足らなくて歩いて買い出しに行ったのはナイショです😆)
そして夜も更けて・・・
就寝タイムです😪💤
< 原チャリキャンプおすすめ道具③ ↓↓↓↓↓ >
当然、キャンプ場の朝は早い・・・
6:00に起床したのですが他のキャンパーの方はすでに活動していました。
昨日スーパーで買っておいたパンをほおばり、のんびりとした時間を楽しみます。
そして徐にカップラーメンの存在を思い出したのです...
早朝カリ〜メン!!
はい、朝から『ゆるキャン△なでしこ』になりました・・・😆爆
そんなことをしつつ撤収に取りかかりましたが、夜露と結露がすごかったです。
日光に当てて乾燥させながらの片付けで、しかも暑い💦
そして原チャリに来た時と同じように荷物を積み込みます。
知り合いとともに積載完了後、センターハウスでチェックアウトして帰宅することに・・・
帰りの道中も気を緩めることなく、積載した荷物を確認しながら家を目指します。
・
・
・
まとめ(帰宅後の気づき)
無事、帰宅しました。
道中でバイクの方が『ヤエー!(YAEH!)』をしてくれたのは嬉しかったです!
そして荷物をおろして片付けをします(全ての作業が終わるまでがキャンプですからね!)
久しぶりのキャンプでとても楽しかったのですが疲れました(爆)
さらにやってみてわかったことがあります。
それは、荷物の積載についてです。
そこについてはまた別の記事でまとめたいと思いますので、もしよろしければ読んでくださいね!
< あわせて読みたいおすすめ記事 ↓↓↓↓↓ >
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^
それではまた・・・