こんにちは、だちくさくん です。
今回はまたまたスマホを購入しました！
なにをって・・・
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの中国最大手スマホメーカー...
そう、あのXiaomi（シャオミ）さんが発売した、
『Mi 11 Lite 5G』(みー いれぶん らいと ふぁいぶじー)
という機種を！！
実際に触ってみて感じたことなどを述べたいと思います。
少しでも興味のある方はぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです^^
それではどうぞ ↓↓↓↓↓
（注）この記事は先日の3回連続10cm (id:sankairenzoku10cm)さまの記事によって触発され急遽まとめた内容となっております
詳しい内容はコチラから ↓↓↓↓↓
購入した経緯
わたしは普段『iPhone SE2』を使用しています。
言わずもがなAppleのスマホです。
手ごろなサイズ感と価格、スペックの高さに惹かれて昨年（2020年）の5月に購入、以降ずっと愛用しています。
そんなわたしが何故、いまさらAndroidスマホを購入したのか...
それは、画面サイズが大きくてコスパに優れたスマホが欲しくなったから！
いや〜、歳をとるとスマホの小さい字が見えにくくなるんですよ〜〜w
iPhone SE2の画面は現状のスマホの中ではかなり小さめで（4.7インチ）、文字を読むのがつらいつらい・・・
そこで思いついたのが大きい画面で見たらいいんじゃないかと（単純）
でも安いだけのスマホは嫌なんです！
数年前にはじめてアンドロイドスマホを使ったことがあるんですが、スペックが超低いモデルを購入（見た目と価格だけで選んだ）...非常に使い勝手が悪く（アプリが頻繁に落ちる、動作がもっさり、など）、以後スマホはiPhoneに。
でもiPhoneは高い・・・（とくに大画面のものは😆）
なのでそれなりの性能のものを探していたら、この『Mi 11 Lite 5G』にたどり着いた、ということなのです。
＜ 私のスマホ遍歴 ＞
- iPhone5（はじめてのスマホ）
- AQUOS CRYSTAL Y2 403SH（SHARPのアンドロイドスマホ）←コレが原因
- iPhone8（いまは家族が使用中）
- iPhone SE2（現在のメイン機）見た目はiPhone8とほぼ同じ
3.と4.の間に『OPPO Reno A』というアンドロイドスマホを購入したのですが、サブ機でも不要になったためメルカリで売却（実はとてもいい機種でした）
どこで買ったか
欲しい機種が決まったけど、どのような購入方法が一番お得かを考えました。
SIMフリー版の定価購入で43,800円（税込）
Amazonだと、
約40,000円（2021.8.23 時点）
楽天だと、
定価販売が多く、楽天ポイントでお得になるといった感じ。
（価格幅は4万円台〜定価オーバーのモノまで、ポイント還元率もバラバラ...）
どうしよっかと迷っていると・・・
楽天市場で見つけました！ ↓↓↓↓↓
（購入は2021.7月末だったので現在は不明）
スマホの安さで有名な『goo Simseller』さんから条件付きではありますが20,000円という破格で販売されていました。
※ ここでいう条件付きとは『OCNモバイルONE』で音声SIM契約が必須ということ（私の場合は新規契約）
その他諸々、手数料なんかを合算しても定価購入よりはるかに安い（音声SIM 1GB/月を契約の場合）金額で購入できます。
1年間限定で計算すると約33,000円でした。
これならポイント還元よりもお得だし、1GBのデータ通信もできてしまうといった好条件に（ただし1回線余分に増えるため管理が必要、通話は料金発生です）
いろいろ誓約はできてしまうが期間限定セールのため早めにポチるとしました。
スペックについて
今さらですが『Mi 11 Lite 5G』のスペックについて紹介します。
この機種の特徴を簡単に言えば下記のとおり、
- CPUが高性能（Snapdragon780G）
- ディスプレイサイズ6.55インチ（ﾘﾌﾚｯｼｭﾚｰﾄ90Hz 有機EL）
- メモリ6GB、ストレージ128GB
- セキュリティ：顔/指紋 認証
- トリプルカメラ（標準、広角、マクロ）
- おサイフケータイ対応
- デュアルスピーカー
- 5G、デュアルSIM対応（eSIMは非対応）
- 重量：159g
コレだけの性能でお値段がたったの(定価)43,800円！！
まじでヤバすぎますね^^
詳細はコチラを参考に ↓↓↓↓↓
＜ わたしが参考にした動画です ＞（トーマスガジェマガさん、いつもみてますよ〜！）
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン トリュフブラック 【日本正規代理店品】
【OCN モバイル ONE専用】Xiaomi Mi 11 Lite 5G ミントグリーン ※音声契約必須
画像集
開封〜外観など
まずは外箱から
上蓋を開けると
充電器とタイプCケーブル付属（親切）
説明書とSIMピン、保護ケースとイヤホン用変換ケーブル
保護フィルムは貼付け済み
本体カラーはシトラスイエロー
この薄さ...
付属のケースは透明タイプ（経年変化でアメ色に？）
YouTubeの画質もいいです
『Mi 11 Lite 5G』でiPhone SE2の動画をみるww！
iPhone SE2との比較
大きさの比較
厚みの比較
ホーム画面の比較
Yahoo画面の比較
YouTube（自分のチャンネル）の比較
開封するとユーザーのあったらいいな、を詰め込んだ内容になっていました。
中国メーカーのスマホはケースと保護フィルム付きといった、大体のユーザーがあとから購入するであろうアイテムを一緒にパッケージングしてくれています。
そして最近では充電器を付属しない（Appleや最近ではOPPOも？）などの風潮が見られるなか、しっかりと付けてくれていました（しかも30W級のハイパワークラス）
そういったところも、この機種を選定する魅力といって過言ではないでしょう。
大きい画面という面では、さすが6.55インチです。
iPhone SE2と比べると表示領域が広い、ということはそのぶん拡大表示もできるということです。
しかも画質もキレイ（有機ELでリフレッシュレート90Hz）ときたもんだ。
ミドルハイスペックのCPU、Snapdragon780Gを積んでいるので動きもヌルヌル、サクサクです。
ほとんどの方の普段使いには、このスマホで問題ないでしょう！
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わたしの運用方法について
とてもコスパに優れたこのマシン（Mi 11 Lite 5G）ですが、現在わたしのもとではサブ機としての運用になります。
なぜサブ機なのかといいますと・・・
- 本体サイズが大きすぎる（iPhone SE2との比較）
- 全体的にiPhone SE2の方が動きがよい（細かい部分まで比べると）
- Apple製品で周辺を固めているため連携がとりにくい（私の場合に限る）
- 防水機能が弱い（IP53）
上記の内容から私の場合はメイン機にできないと判断しました（内容によっては最初から分かっていたこともあるけど...）
とはいえ、iPhone SE2にも引けをとらない部分はあるのでサブ機として使うのはぜんぜんアリです。
画面が大きいので動画視聴やネット閲覧、車の中でカーナビがわりに利用できそうだし、おサイフケータイ機能があるのでキャッシュレスでお買い物もできちゃう。
さらにデュアルスピーカーで音もいいから音楽プレーヤーとしても使えます。
そしてこれからは5Gの時代、しっかりこの機種は対応できますよ！
（ただし5G回線の契約が必要ですが...わたしは9月に楽天回線（2回線目）を契約する予定）
まとめ
以上のように『Mi 11 Lite 5G』についてまとめてみました。
今回はあくまでも私の主観によるものなので、個人によって使用感などは変わるとは思いますが、この価格からは想像つかないほどのハイスペックな内容となっており評判どおりの結果でした。
残念ながらわたしの場合は、Apple信者（Apple製品で固めているだけ）なのでメイン機になることはありませんでしたが、先述のとおりほとんどの方にとっては十分満足な性能だと思うのでオススメします。
一部のウワサではゲームに関して動きが悪いなどといった情報がでていますが、わたし自身バリバリのゲームはしないので（軽めのゲームはします）ほとんど関係なかったです。
なのでがっつりゲームをされる方は注意してくださいね！
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といったところで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです！
さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^
それではまた・・・
