(Apple 公式HPより)
こんにちは、だちくさくん です。
いま流行のサブスクリプションサービスの中で、Apple信者のわたしが選んだ音楽サービス「Apple Music」を利用してみたので少し紹介したいと思います。
興味のある方や、そうでない方、また今違うサービスを利用しているけどApple Musicに乗り換えてみようと思っている方の参考になればうれしいです。
- サービスを利用してみての感想
- Apple Music サービスとは
- とりあえず無料で3ヶ月利用してみる
- 無料期間が終了後は有料契約
- 気になる料金体系は?
- あなたならどうする?(他のサービス紹介)
- まとめ
サービスを利用してみての感想
結論からいいますと、最高です!!
マジでもっと早くから利用してればよかった〜って思えるほどの価値はありました。
じつは今回初めてサブスクリプションで(有料タイプの)音楽サービスを利用してみました。
以前からSpotifyの無料サービスはちょいちょい利用していたのですが、広告が入るし、利用する媒体によっていろいろなサービスの規制があるのでストレスを感じていました。(無料サービスなので欲をいったらいけませんが...)
Appleの公式ページにもあるように「6,000万曲」に飛び込んでみると、どっぷり浸かってしまいます。
新旧問わず、邦楽、洋楽、ポップスから演歌にロック、ジャズなどの幅広いジャンルの音楽を聞き放題・・・
これはマジヤバのレベルです!!
45歳という年齢からかナツメロ(死語笑)というか、若い時によく聴いた曲が豊富でその時代にいつでも戻れますし。
また、最近の流行曲なんかも聴けてしまう・・・(楽曲によっては意外と配信が早いかも⁉︎)
家族もみんな満足です!
Apple Music サービスとは
(Apple 公式HPより)
iPhoneでおなじみのAppleによる総数「6,000万曲」もの楽曲をストリーミング配信で聴ける、音楽のサブスクリプションサービスです。
iPhoneやMacを使っている方ならご存知、Apple純正音楽アプリ「Apple Music」の有料サービスで、同アプリ内から利用できます。
しかもストリーミング再生以外でも、お気に入りの楽曲をダウンロードしておくことによりオフラインでも楽しむことができます。(これがとても便利です)
なのでWiFi環境下で事前にダウンロードして外出時に聴きまくる、といったヘビーユーザーの方でも通信量は一切気にせずに満喫できます。
そして驚いたのはミュージックビデオとして、動画まで見られるものまでありました。
かなり限定はされてしまうのですが、もしかしたらあなたのお気に入りの幻の映像がみられるかも!
そんな楽しみもありますね。
それから、気になるアーティストやジャンルごとのプレイリストがあらかじめ用意されている、ということです。
それを利用することで、代表的な楽曲をサーチすることなく気軽に入っていけます。
全ての音楽を聴きけれないので、ずーっと音楽を垂れ流すといったBGM的な使い方や、シチュエーションによって結構いい感じを醸しだすことも可能です。
とりあえず無料で3ヶ月利用してみる
(Apple 公式HPより)
以前から時代はサブスク!
といっていて、いつかはわたしも利用することになるだろう...と思っていたのですが、このタイミングで申し込みすることになりました。
わたしが申し込んだのは3ヶ月間の無料サービスで、ファミリー特約っぽいやつで契約しました。
最初は「Spotify」と悩んだのですが、「Apple Music」に決定。
決定的な理由としては家族の強い希望と、やはりApple信者故にスマホ・PCがアップル製品を使っていることによります(笑)
普段から私をはじめ、家族みんなが音楽を聴くことが好きなので自分一人の契約ではなく「ファミリープラン」契約にしました。
この「ファミリープラン」は一人の契約で最大6人までのアカウント利用が可能なのです。
それと利用できるデバイスはApple製品だけでなく、AndroidやWindowsを使っているユーザーでも可能です。
(じつは家族がアンドロイドスマホを使っているので少し気になっていましたが、調べてみるとオッケーだったという点も決定理由の一つです)
注意点として
契約者が管理者となってファミリー共有の設定をしなければならないといった手間が発生します。このファミリー共有というものが少し厄介で、支払いの決済方法にクレジットカードを設定していると、他のファミリーが課金した分が管理者の支払いにまわってくるということらしいです。(これを回避するには設定を解除するか、iTunesカードで個別に入金しておく必要があるとのこと)
無料期間が終了後は有料契約
とてもすばらしいサービスなのですが、当然3ヶ月の無料期間が終わると有料契約として料金が発生します。
これは最初に申し込みをしたプラン(わたしならファミリープラン)でキャンセルしない限り自動的に継続され、決済方法も設定しているので勝手に徴収されるシステムです。なので無料期間が終了しても、特に何かをする必要はありません。
さらに必要に応じて自由に変更(解約)可能ですのでその点も安心ですね。
気になる料金体系は?
(Apple 公式HPより)
そして気になるのは料金です。
一体いくらかかるのでしょうか?
契約自体は3種類あり、
- 学生
- 個人
- ファミリー
というものです。
1.学生プラン
480円/月
Apple Musicの学生プランをご利用いただくには、大学(短期大学および大学院を含む)で学士号や博士号の取得のために修学中、または同等の高等教育コースを履修中、または高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)で修学中であることが必要です。義務教育を実施する教育機関および高等学校は、現時点では対象外です。在学証明が必要です。
2.個人プラン
980円/月
3.ファミリープラン
1,480円/月
(最大6人まで個別のアカウントで利用可、楽曲のシェアもできる)
家族で利用するならこれがオススメです^^
あなたならどうする?(他のサービス紹介)
Spotify
(Spotify 公式HPより)
こちらも魅力的ですね!
わたしも悩みましたが、アップル信者でなければもしかしてこっちだったかも⁉︎
Apple Musicを意識してか、どちらが先なのか分かりませんがほとんどプラン内容は同じとなっています。
Amazon music
(Amazon 公式HPより)
世界が認めるamazonですが音楽サービスを利用するには2種類あり、
- Amazon music UNLIMITED
- Amazon prime music
からなります。
2番に関してはとりあえずプライム会員になると利用できるのですが、曲数に限りがあるようです(200万曲)← これでもすごい曲数ですが...
また、1番のUNLIMITEDという契約(別途料金必要)で6,500万曲を聴き放題になるみたい。
料金プランもいろいろあり、
(Amazon 公式HPより)
選択肢の幅は多いですね!
残念ながらわたしはAmazon会員ではない(アカウントは持っていてショッピングはしょっちゅう利用していますが)のでやめました。ですがプライム会員の方は魅力的だと思いますよ。
まとめ
はっきりいってどこが良いかは個人がいま利用しているサービス環境によるのかなぁと思います。(すみません、全てを利用して比較したわけではないので...)
ですが、各サービスとも利用するにあたり損をすることはないと思います。
このサブスクリプションというサービスでは、絶対にこの曲がなければいけないといった強いこだわりが無いのなら、素晴らしいサービスだといえますね。(必要に応じて新曲とかは購入するのもアリです)
とにかく気になったところで無料で利用してみて、いちばん良かったところで本契約するのが良いでしょう!
(個人のこだわりや好みもあるし、利用環境の違いもあるので)
今回わかったこととして、
さすがに時代は変わっている!
ということをガチで実感しただちくさくんでした。
音楽配信サービス(サブスク)で悩んでいる方のすこしでも参考になれればうれしいです^^
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです!
それではまた・・・