こんにちは、だちくさくん です。
先日、会社から『原チャリ』で帰宅していたときのことです。
すこし大きめの交差点を走行中いきなり、
パァ〜ン!!
という音が聞こえたのです。
もしかして・・・
と思ったら、案の定わたしの原チャリの後輪が見事パンクしていました💦
意外とそのまま直進は走行できたのですが、
次の交差点を曲がろうとしたら、
ずりずり〜
と後輪が滑りました。
こうなるとマジでヤバいと思い、原チャリから降りて確認しました。
後輪はずれかかっとる・・・
走行はムリやな・・・
↑ 外れかかった後輪
そこで原チャリを購入したお店に電話して状況説明・・・
しばらくして軽トラで迎えに来てくれることに。
ホント助かった〜😆
そのあとタイヤの状態をみて、
『新品に交換した方がいいよ』
とのこと。
ふたつ返事で即交換してもらいました。
だって、その時点で原チャリの走行距離です ↓↓↓↓↓
なんと『10,411km』でした。
それまでタイヤ交換してないんだから、ヘタっていて当然です。
だいぶチビていました。
まあ、ちょうど良い機会だと思い突然の出費ですが良しとしましょう(笑)
そして今回新たな発見がありました。
それは・・・
交差点とかでクルマが通っている轍の外側なんかに、ゴミとか砂利とかが溜まる場所があるんですけど、そこを通行したときにパンクをしたのです。
ということは、そのゴミ溜めのところはかなりの
デンジャラスゾーン
ということです。
原チャリ以外でも走行は気を付けた方が良いでしょう!
パンクしたタイヤ見たら見事に穴があいてましたから・・・😱
ただラッキーなことに周りを巻き込む事故やケガ、他の損傷がなかったことはよかったです。
それと今回のパンクにて、いろいろ学ぶところがありました。
やはり慢心してはいけない
ということです。
それまで故障知らずだったので、すこし私も油断していました。
結果的に考えてみれば、走行距離からしてタイヤ自体もヘタっていて当然でしたし、走行するラインどりの甘さが仇となったのです。
幸いなことに二次災害的なことは免れましたが、常に最悪のことも想定して運転はしないといけないな、と自分に対し戒めになったことは間違いありません。
まあ、原チャリだけでなくクルマを運転している方なら分かると思いますが、いつ何が起こるかわかりません。
それを自力だけで回避できることも不可能に近いでしょう。
ならば、唐突のアクシデントがあっても慌てず、パニクらず、冷静に対応するスキルが必要となります。
そのときの状況を把握してできる限りベストな選択をしてほしいです。
そうすることによって、二次災害的なことは防ぐことができますからね^^
以上、原チャリのパンクから学んだことでした。
ホント遠出していたらどうなっていたんだろう😅
まだ近場だったのでよかったわ〜!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事がすこしでも参考になればうれしいです。
それではまた・・・
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