こんにちは、だちくさくん です。
今回は久しぶりに『OPPO Reno A』に関する記事を書いていきたいと思います。
購入してからサブ機として『OPPO Reno A』を使用してきましたが、やはりサブ機としか使えません!
なぜか・・・?
わたしの使い方による『OPPO Reno A』について再評価してみます。
購入してからこっち半年で、かなり環境が変わったというのがあります。
発売当初はかなり優秀なモデルとして扱われてきましたが、現状ではどうか?ということです。
スマホ市場は日進月歩で変化し続けています。
(この記事はあくまでも私個人の評価ですのでご了承を🙇♂️)
『OPPO Reno A』についての参考記事はコチラ ↓↓↓↓↓
気になった方で購入を検討される方はコチラからどうぞ ↓↓↓↓↓
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正直いってゲームは無理です
以前からゲームは数種類やっています。
現在は2種類のゲームを入れていました。
それは次のアプリです。
- プロ野球スピリッツA(野球ゲーム)
- バンドリ・ガールズバンドパーティ(音ゲー)
最近のゲームは容量もしかり、重たい!(笑)
容量がある=画像や演出にこだわりあり→マシンスペックを必要とするということです。
以前なら問題なく動いていたアプリが、アプデをするごとにどんどんハイスペックなマシン能力を要求してくるという構図は、昔からの繰り返しなので仕方ないのですが平気でアプリ容量も3GBを超えてきます💦
これでは、ちょっとしたゲーマーはスマホ(ハードウェア)自体をアプデしないといけません!
快適に遊ぼうと思えば思うほど、ツボにハマることでしょう(爆)
上記のアプリに関して『OPPO Reno A』での動作感は、
< プロ野球スピリッツ A>
- アプリの立ち上がりはまずまず
- データの読み込み速度はOK(回線環境にもよるかと)
- 最初の動きはそれなりにOK
- 数試合行うとカクツク
- バッティングの時にカクツクと致命傷
そんな感じで調子よく遊んでいるとたまにやらかしてくれました😭
< バンドリ・ガールズバンドパーティ >
- アプリの立ち上がりは問題なし
- データの読み込み速度もOK(同上)
- 会話やガチャ演出はスムーズ
- 本題の楽曲ステージはタイミングがすこしズレあり(設定で補えるかも)
- スキル演出などをガッツリ設定しているとカクツク(←致命傷)
音ゲーなんで画面のタップ命です!
それがカクついたり、ズレを生じるともはやゲームになりません!
演出設定をかなりライト仕様にしないと無理かもしれないので、本来のゲームの良さを体験するのがむずかしいかも...
※ 上記2つのゲームについてですので他のゲームアプリに関してはわかりませんので、確認は自己責任でよろしくお願いします。
ゲーム以外の使用感はとてもいい
ゲーム以外では普通にアプリを使用しています。
もともとサブ機なのでメインのアプリは使用していませんが現在よく使っているのは、
- YouTube(動画配信)
- ebook japan(漫画閲覧)
- Apple Music(音楽配信)
- Amazon Alexa(スマートスピーカー制御)
- Google Chrome(ネット閲覧)
- Googleフォト(クラウドサービス)
- PayPayなどキャッシュレスアプリ
- スマホ標準アプリのカメラ(写真・動画撮影)
などです。
上記のアプリを使用するには全く問題ありません。
ただしWiFi環境以外での使用には通信用SIMが必要です。
私は以前『DMMモバイル』で3GBのデータSIMを契約しているので、それを挿して運用していますので屋外でもバッチリですね!
スマホ2台持ちでサブ機運用を考えている方は、格安データSIMで活用することをオススメしますよ。
※ DMMモバイルは楽天モバイルと統合したので現在はありませんが、コチラのプランはオススメです ↓↓↓↓↓
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人によってはオススメモデル
ガチでゲームをやらない人にとってはこのモデルは十分オススメです。
上記にも書いているように、ゲーム以外のアプリに関しては全く問題ないといえるので(ゲームも種類によっては問題なしです)、普通に使うのなら大丈夫です!
コスト的にもパフォーマンスは良いですし、日本で使用するのにあれば便利な機能が満載です。(とくにおサイフケータイ、防水仕様)
画面も大きくて比較的軽いので持ち運びもストレスになりにくい機種といえます。
なにげに標準でケースと保護フィルムが添付なのもうれしいです。(意外とあとで購入するとお金がかかるので)
それとロック解除を行うのが『顔認証』と『指紋認証』の両方を搭載しているのも、今の時代にはマッチしていますね。
『顔認証』はとても反応がよく瞬時に解除してくれるのですが、マスクを着用しているとダメです。
そこで『指紋認証』がありがたい。これも反応は早いので問題ありません。(タッチセンサーは画面埋め込みタイプ)
ちなみに次に紹介する『iPhone SE』がバカ売れしている理由に、この『指紋認証』が評価されているから、との噂も⁉︎
コチラの楽天モバイルモデルはストレージが128GBです! ↓↓↓↓↓
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でも現状では『iPhone SE』が最強!
わたしのメイン機がコチラです ↑↑↑↑↑
言わずと知れた『iPhone SE(第2世代)』(2020年4月24日発売)です。
はっきりいってこれはズルイ!!(私はApple信者です)
なにがって、あの完成度の高い『iPhone8』の筐体に最新の頭脳(チップ)『A13 Bionic』を搭載、さらに販売価格がぶっ壊れ!
なんと『44,800(税別)』(64GBモデル)という値段・・・
これではAndroidスマホのミドルレンジモデルを駆逐してしまう勢いですよ😱
当然、最新のチップ『A13 Bionic』(iPhone 11Proと同じ)を搭載なのでゲームはサクサク動きます。
ただモニタサイズが『4.7インチ』と最近のスマホにしては小さめなので、それをどう処理するかだけが問題ですね!(私は8からの機種変なので違和感なし)
先ほども記載しましたが、この『iPhone SE』は『指紋認証』を搭載なので(顔認証は無し)、マスク姿でも問題なくロック解除、さらに『Apple Pay』というおサイフケータイっぽいものも付いているので、キャッシュレス決済も難なくクリアしてしまうのです!
『絶対にAndroidスマホでないといけない』っていう方以外はマジでおすすめですよ。
まとめ
ガチのゲーム勢の方や、ゲーマーを目指す方は悪いことはいいません。
それ相応のお金を出して『ハイエンド機』を購入してください。(AndroidスマホでもハイスペックはiPhoneと変わらない値段になる)
これは間違い無くいえることです。
100歩ゆずって現状この機種でもOKだとしても、必ず近いうちに買い替えを考えることになるでしょう。
そうなると今以上のスペックを求めます。それはすなわち『ハイエンド機』の選択しかないのです。
Androidスマホで安定の人気を誇る『Galaxy』 ↓↓↓↓↓
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現在のアプリ状況を考えると、
スマホの性能向上→アプリがそれかそれ以上にアプデ→スマホのスペック不足→スマホ買替え→スマホの性能向上→上記繰り返し
というスパイラルになっています。
カメラ性能や容量問題もあるでしょうが、それ以前に処理能力不足(CPUの性能不足)になると全体の動きがモッサリとして、ストレスにつながります。
できるだけ1機種で延命したいのなら、現状では『iPhone SE』一択といえるかも⁉︎ですね。
以上、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事がすこしでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです。
それではまた・・・