こんにちは、だちくさくん です。
今回は『2023.3月 東北旅行』と題した、個人的に楽しんできた旅行についての記録になります。
この旅の大きな目的は日本三景のひとつ『松島』、そして日本三名園の『偕楽園』に行くことです。
以前から日本三景では『宮島』『天橋立』、そして日本三名園では『後楽園』『兼六園』に行っており、今回の旅で残りの各名所を巡ってそれぞれをコンプリートしようという理由です。
ということで、いつもの相方（息子）と愛車で出発です。
ちなみに今回はそれなりの長距離戦になる予定なので、身体負担軽減のため『アルファードさん』で行くことになりました。
ある程度行きたい場所をピックアップし、それなりに計画を立てて観光地やグルメを楽しんできたのでぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！
それでは『日本三景 松島遊覧船 〜 埼玉県（宿泊） 編』を見ていきましょう ↓↓↓↓↓
日本三景とは、松島（宮城県）・天橋立（京都府）・宮島（広島県）をいう
日本三名園とは、兼六園（石川県）・後楽園（岡山県）・偕楽園（茨城県）をいう
前回の記録
今回のルート
2023.3.3（金）の朝、仙台市の『アパヴィラホテル 仙台駅五橋』を出発しこの旅の一番の見どころ『日本三景・松島』に到着、遊覧船からの景色を堪能したあとお土産も購入。
とりあえずやることはやったので、帰りのルートに切り替えます。
とはいえ予定は考えていないので、やっぱり楽しんでいこうと思います！
今回は前回の続き『日本三景 松島遊覧船 〜 埼玉県（宿泊）』までの内容です。
道中記（2023.3.3）
『日本三景 松島』を満足するだけ観光できたこともあり（美味しいお酒も買えたことだし）、気分よく出発します。
ということで本日後半も、慌てず、急がず、慎重に、の精神で運転してまいります。
松島からの折り返しルート
自宅を出発してから3日目になりますが、ここからは折り返しのルートになります。
できるだけ南下することに...
で、実際走行したのはこんな感じです ↓↓↓↓↓
景色を楽しみたいので下道を走ります。
距離は約350km、時間は不明（笑） の道中でした。
相原酒店（宮城県塩竈市）
松島を出てからどうしても寄りたい酒屋があり、塩竈市経由となりましたが往路では通らなかった場所だったので新鮮です。
『相原酒店』 ↓↓↓↓↓
こちらでは相方が『愛宕の松』を、わたしが『伯楽星』を購入しました。
どちらも宮城県の有名な地酒です。
喜多方ラーメン 来夢（横塚店）
冒頭のルートで国道4号を走ることとなり、蔵王町、福島市、郡山市へとやってきました。
このときすでに夕刻を過ぎています。
当然、お腹が空いていました（朝食は朝マック、昼はA＆COOPの地元パン）
本当なら本場の喜多方ラーメンを食したかったのですが、あまりに回り道すぎる...
ということで道中で探してもらった結果、ありました！
来夢名物とろける『喜多方チャーシュー麺』 ↓↓↓↓↓
イチオシ（人気No.1）なだけあって、間違いなし！
とろけるチャーシューはマジ絶品でした。
宇都宮餃子（イキイキ・ギョーザ）
喜多方ラーメンをいただいた後、まだまだ南下します。
那須塩原市を過ぎると、餃子で有名な宇都宮市に突入。
時刻は相当遅い時刻でしたので、相方にこの時間でもやっているお店を探してもらいました。
そして見つかったのがコチラ ↓↓↓↓↓
驚くほどたくさんの種類が... ↓↓↓↓↓
面白そうなので全て違う味の『違いのわかる餃子』を注文（+ノンアルビール） ↓↓↓↓↓
相方と分けているので5個です。
しかし素人には見た目ではわからない（答えは ↓↓↓↓↓ ）
遅い時間でも営業しているのはありがたいです。
イキイキ・ギョーザさんは種類が多いのでコンプリートするのもいいかも、私たちはとても美味しくいただきました。
そしてこのあともクルマは走る...
翌日のことを考え、この日は『快活CLUB 上尾日の出店（埼玉県）』で泊まることにしました。
最後に...
今回は『日本三景 松島遊覧船 〜 埼玉県（宿泊）』までの道中を記録しました。
朝から『日本三景 松島』を観光し、遊覧船や地元の酒店、下道を通ることによる様々な景色の移り変わりを楽しみ、食に関しては『喜多方ラーメン』や『宇都宮餃子』を楽しみました。
本当に濃い一日だったということは言うまでもありません。
なんだかんだでこの日の走行距離は400km近く走行していました。
この旅もいよいよ折り返し、帰りのルートに突入ですがまだまだ寄り道しながら帰ることになりそうです^^
次回は埼玉県の快活CLUBを出発してからのことをブログにしますのでお楽しみにしてくださいね！
といったところで今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が少しでも皆さまのお役に立てれば嬉しいです！
さらになにかいい情報がありましたら『コメント欄』にコメントをしていただけるともっと嬉しいです^^
それではまた・・・
