こんにちは、だちくさくん です。
今回のテーマは、この時代に「わたし(社畜)が社畜なりに考えている職場の現状と問題点、および今後の働き方」についてお話ししたいと思います。
- < 結論として・・・ >
- < 会社は労働の過程を見ていない⁉︎ >
- < 対決! ベテラン(老害) VS 若手(新世代)>
- < 「こだわりが捨てられない」という弊害 >
- < 共存できる職場づくりが必要 >
- < まとめ >
< 結論として・・・ >
最初に結論を述べますと、やはり同じ仕事で結果を出すのなら、
効率よくラクにしたい!
ということでしょう。
なぜかって・・・?
< 会社は労働の過程を見ていない⁉︎ >
だって、少ない労力で結果出せたらOKでしょ。
会社は結局「儲けてなんぼ」っていうことですから。
その「儲け」を出すにあたり、無駄な労力や時間は少ない方がいいです。
そうすれば、また違う仕事をこなして、そちらでも「儲け」ができます。
(完全にブラックスパイラル突入モード⁉︎)
しかし、現実はそうとは限らない・・・?
< 対決! ベテラン(老害) VS 若手(新世代)>
そうなんです。
実際、現場で働いていると上記のような問題が頻繁におきていますww
年配のベテラン層の考え方は、古き良き昭和の時代を戦い抜いてきた経験を活かし、それを若手(新世代)に押し付けようとします。
それはそれでいいことでもあるのですが・・・、ここが難しい!
なにがって・・・
あきらかにムダが多い!
若手も新人のうちは素直に言うことは聞きます。
が、仕事を覚えてそれなりにこなせるようになると柔軟な思考回路で考えます。
そして、気が付くのです。
「ムダを省いて効率よくやったら、もっとラクにできるんじゃね?」
と。
そしてベテラン(老害)に相談します。
しかし、当然ながら却下されてしまいます。
< 「こだわりが捨てられない」という弊害 >
なぜ却下されるのか?
そう、ベテランはベテランなりの時代背景があり、その時代をそのやり方で仕事をやってきました。
今までの仕事のやり方を変える = 過去の仕事のスタイルを否定されている
→ 結果、こだわりが強すぎて変化できない
みたいな図式になるんじゃないかと・・・
そして、新しいアイデアや発想を拒み、永遠と同じやり方を続けます。
(完全に老害ですww)
まあ、これはこれで大きなミスとかは少ないかもしれません。
しかし、「進歩する」という面では、全く変わりません。
しかも割と労力と時間を使うので、気持ち的には余計にだるい・・・、モチベーションが ⤵︎ あがらないし、自分の意見を聞いてもらえないから今後の改善点を見つけることもなくなる・・・
まさに、負のスパイラル ですww
< 共存できる職場づくりが必要 >
はっきりいって「仕事」って楽しいものではない人がほとんどだと思います。
なので、そういった職場環境で働くということ自体がムリな人もいるでしょう。
だから楽しくない仕事をするのは仕方のないことですが、人間関係の改善はできると思います。
上記のように対立する場面も多々ありますが、お互いがこだわりを捨て歩み寄ることで、今までにない仕事のやり方が生まれてくるのではないでしょうか。
お互いの意見を尊重しあい、良いと思うところはやってみて、ダメなら改善すればいいだけのことです。
< まとめ >
わたしの実体験をもとにお話させてもらいましたが、いかがだったでしょうか?
実際わたしも40代半ばで、ちょうど間に入る年代です。うまく間を取り持てる立場になれればいいのだけれど、双方、折り合いがつかないのが現実です。
なかなか難しいところでもありますが、やはりお互い人間同士なので少しずつでも歩み寄りながら共存できるような組織づくりにしていきたいと思います。
以上、「社畜が社畜なりに考えた現状の問題点と今後の働き方について」でした。
みなさん、いかなる時でも「人生は楽しく!」ですよ‼︎
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それではまた・・・