こんにちは、だちくさくん です。
原チャリに乗って約1年が来ようとしています。
そんな中、なにげに思ったのですが・・・
原チャリに乗ると身体の不調が治るという事実が発覚しました!
体調不良がなおる?
これは私が実際に経験した話です。
40半ばも過ぎれば身体のあちこちにガタがきます。
最近では普通に生活をしていても、すぐに筋がちがったり、筋肉が凝り固まったりして急に故障者になってしまいます。
以前ならクルマでの移動がほとんどでしたが、最近原チャリを乗るようになってからは運転が必死なので、そんな痛みや体の不調なんかいってられません!
不思議と気がついた時には痛みとかが無くなっているんです!
多分、身体もわかっているのでしょう。
どういうことか分析してみた
原チャリというのは車道を走るのですが、一瞬でも気を抜くと即死につながります(笑)
まあ、そこまでは言い過ぎですが・・・
でも、クルマにあおられるとか、路面状態が悪いとすぐにフラついたり、また風雨の影響もモロに受けますから、そんな状態でクルマに接触でもしたら命がいくつあっても足りなくない?ww
そうならないように、防衛反応(気持ち)が勝つのでしょうね!
少々の痛みや不調は吹っ飛んでいくんです。
もともと人間の身体は自己修復機能がついているので、それがうまく働くのではないかと。
人間って気持ちの生きもの
こういうことから分かったことが一つあります。
人間って気持ちひとつですごく変われる生き物なんだ、と。
実際そうですよね。
昔っから
病は気から・・・
なんて言われてますもの。
そう、気持ち次第で病は治る!
(完治しないとしても、それ以上の進行や悪化、それと生活においてポジティブになる)
そう、やっぱ気持ち次第ということですね!
考 察
以上の点から分かることは、原チャリに乗ると身体の不調自体が治るのではなく、脳の思考回路が変化することによる疑似的な治癒ということだと思います。
しかし、気持ちの変化により痛みや症状が和らいで、そこから回復に向かうという心理的な作用がプラスに働くということもわかりました。
ヒトは生きていく上で、ある程度の緊張感を持つことにより心身のバランスが保たれているのだと・・・
そういうことで、わたしが原チャリに乗り続けてみて気づいたことを記録してみました。
今後も原チャリ乗りとして、身体を労わりながら楽しんでいきたいと思います。
クルマと違って全身使っての運転ですし、一瞬の気の緩みが命を落とすことにつながりますから・・・
ということで、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた・・・
< 参考記事 >
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