こんにちは、だちくさくん です。
今回のブログは「老後の生活で本当に2,000万円必要なのか？」 と思ったので、ちょっと計算してみたいと思います。
前提として、定年退職後３０年生きると仮定します。（絶対生きれませんが・・・）
就業中の蓄えは一切なし、退職金もなしとします。（実際、私がこのままいけばこうなる）
生活に必要なお金が、家賃は必要ないので０円、電気代が約1万円、水道代5千円、家のインターネットが6千円、スマホ代が6千円、NHK受信料が2,230円、CATV代が2千円、食費が約2.5万円、ガソリン代が約1万円（地方なので車移動がメイン）、あとは年払いや車の維持費用などをざっくり月割りにすると、約2万円、それと社会保険料などで3万円としても、毎月12万円くらい必要となります。（これは最低ラインとしてであり、まったく娯楽費等は含んでおりません）
12万円 × 12ヶ月 ＝ 144万円
となり、30年生きるという仮定なので、
144万円 × 30年 ＝ 4320万円
となりました😱
まじかっ！？
2,000万円でもぜんぜん足りへんやん！
どうせ年金は80歳から毎月５万円くらいの支給とかになりそうやし・・・
（それでも計算すると、5万円×12ヶ月×10年＝600万円も貰えるし）
まあどっちにしろ死ぬまで働いて、病気やケガなどで収入が途絶えたら安楽死がこれからの主流になるんでしょうね。
※ そのうち法改正で安楽死を認めざるをえない時代が来るでしょう。
少しでも楽になるように
簡単な気持ちで計算してみたのですが、意外な結果が出ましたね。
底辺を生きる社畜の私でもこんな感じになるので、もっとセレブな生活をしている方はまだまだたくさんのお金が要りそうです。（但し、現役時代の収入が多いので蓄えも多いし、スタートラインが違うからぜんぜん楽かも？です）
まあ、こんな時代になってしまったのだから仕方ありません。
今からでもやれることをやって、新たに人生設計したらいいんじゃないでしょうか。
その時が来たらどうにかなるのでしょうが、前もって政府が忠告してくれたのだから、今後の生活を考えるいい機会を与えてくれたと感謝しましょう（笑）
なにかスキルのある方は、その分野で付加価値を付けてみるのもいいと思います。
私は何もないので、このまま社畜人生を歩んでいきますが、密かに株式投資やこのブログといった楽しみをもっています。（YouTubeもやりますよ）
やはり人生は色々なことが起きて当たり前なので、どうせなら楽しまないと損ですよ！
そんな感じで今回のブログは「老後の生活 本当に2,000万円必要か？ 計算してみた」というテーマでお届けしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまた・・・
